風吹ジュンは意外に美巨乳！
抜けるような肌の白さとおっぱいの形のよさなら、『北斎漫画』（８１年＝ ２３）の樋口可南子だろう。伝説の浮世絵師・葛飾北斎（緒方拳）を惑わす謎の美女に扮した樋口は、浮世絵のモデルになって、おっぱいポロリ。ついには大ダコと絡んで見せる。
『水戸黄門』の入浴シーンで知られる由美かおるが豊乳を初披露したのは『同棲(どうせい)時代～今日子と次郎～』（７３年＝ ２３）。
人気コミックの映画化で、由美扮するＯＬの今日子と、売れないイラストレーターの次郎（仲雅美）の恋愛と同棲生活が描かれる。彼女のおっぱいが露わになるのは、ラブホで２人が初めて結ばれるシーン。
「仰向けに寝ても、おわん型に盛り上がり、張りを失わない彼女のバストは"水蜜桃"という形容がピッタリの極上美乳。勃起した桜色の乳首は感度の良さの現れでしょう」（芸能記者）
『水戸黄門』の入浴シーンのはるか前、彼女はお宝を残してくれていたのです。
風吹ジュンが意外な美巨乳を披露したのは『蘇(よみが)える金狼』（７９年＝ ２７）。松田優作扮する主人公の愛人役を演じた彼女は、優作にベッドに投げ出され、胸をワシ掴みにされる。
背後からもみくちゃにされた風吹の豊乳が面白いように形を変えていく。さすがは優作、おっぱいをもむのもマジだ！
対面座位で貫かれた彼女が大きくのけ反ると、肩越しに乳房のふくらみと尖った乳首が露わになる。
「体は華奢(きゃしゃ)な風吹の美巨乳は想定外。あれはうれしい驚きでしたね」（秋本氏）
かように、時代を超えて愛されるのがおっぱい。５０本の「おっぱい名画」の中に、きっと、あなたの理想のお乳があるはずだ。
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