【投手編】

■黒田博樹(ニューヨーク・ヤンキース)
日付 対戦チーム 勝敗 投球回 失点 被安打 奪三振 球数
8/23 VSホワイトソックス ○勝ち 6回 101
毎回のようにランナーを出したが要所を抑え6回2失点。勝ち投手の権利を持ったまま降板し、試合は5-3でヤンキースの勝利。今季9勝目でメジャーでの5年連続二ケタ勝利まであと1勝とした。

【現在の成績】9勝8敗(32位) 防御率:3.94(31位) 奪三振:108(35位)

■上原浩治(ボストン・レッドソックス)
試合数 投球回 勝敗S 失点 被安打 奪三振
1回2/3 0勝2敗0S
まさかの連敗。19日のエンジェルス戦は同点の9回に1失点で勝ち越され今季3敗目。22日のマリナーズ戦は3-0の9回、二死満塁から3連打で5失点し途中降板。4敗目を喫した。いつもは冷静に投球解説するブログでも「誰に何を投げたかさえ、今回はちょっとすいません……」とショックを受けたよう。

【現在の成績】5勝4敗26S(7位) 防御率:2.28 奪三振:73

■田沢純一(ボストン・レッドソックス)
試合数 投球回 勝敗S 失点 被安打 奪三振
2回1/3 0勝0敗0S
24日のマリナーズ戦は岩隈の乱調で乱打戦に。5-7と2点リードされた8回1死二塁から登板、2人を打ち取り無失点で切り抜けた。

【現在の成績】2勝3敗0S 防御率:3.00 奪三振:59

■岩隈久志(シアトル・マリナーズ)
日付 対戦チーム 勝敗 投球回 失点 被安打 奪三振 球数
8/19 VSフィリーズ ○勝ち 8回 11 96
8/24 VSレッドソックス ☆勝ち負けつかず 2回1/3 67
19日のフィリーズ戦では8回を無失点無四球。しかも奪三振11被安打4と、抜群の安定感で登板機会3連勝を飾って今季12勝目。二ケタ奪三振は今季2回目。だが、24日のレッドソックス戦は初回に連続死球で3失点。3回にも2失点して今季最短の2回1/3で途中降板。5失点したものの味方が8-6で勝ったため、勝ち負けつかず。

【現在の成績】12勝6敗(12位) 防御率:2.83(8位) 奪三振:121(27位)

■和田毅(シカゴ・カブス)
日付 対戦チーム 勝敗 投球回 失点 被安打 奪三振 球数
8/19 VSジャイアンツ ○勝ち 5回 79
8/24 VSオリオールズ ○勝ち 6回1/3 92
19日のジャイアンツ戦。5回無失点で降雨コールドとなったはずが、優勝争いをする相手チームの抗議により翌日に再開試合。けっきょくカブスが2-1で勝ち今季3勝目。25日のオリオールズ戦では7回途中1失点で今季4勝目。打たれたヒットは7回のソロホームランだけという快投。

【現在の成績】4勝1敗 防御率:2.56 奪三振:41

■藤川球児(シカゴ・カブス)
試合数 投球回 勝敗S 失点 被安打 奪三振
2回 0勝0敗0S
20日のジャイアンツ戦は2-8の8回に登板、2イニングを無失点3奪三振に抑えた。

【現在の成績】0勝0敗0S 防御率:1.69 奪三振:5


【野手編】

■イチロー(ニューヨーク・ヤンキース)
試合数 打数 安打数 打点 本塁打 盗塁 三振
19
24日のホワイトソックス戦は珍しくセンターの守備位置で先発出場し4打数2安打2打点。7回からは守り慣れたライトへ。チームは延長10回にサヨナラ勝ち。

【現在の成績】打率:.283 本塁打:1 打点:17 盗塁:11 出塁率:.328

■青木宣親(カンザスシティ・ロイヤルズ)
試合数 打数 安打数 打点 本塁打 盗塁 三振
10
24日のレンジャーズ戦は4打数無安打に終わった。これで5試合連続でノーヒットと打撃が下降気味。チームは中地区首位と好調。

【現在の成績】打率:.261 本塁打:1 打点:31 盗塁:15 出塁率:.330

■川崎宗則(トロント・ブルージェイズ)
試合数 打数 安打数 打点 本塁打 盗塁 三振
11
24日のレイズ戦は9番セカンドでスタメン、3打数2安打1四球と活躍。チームは延長戦で敗れた。

【現在の成績】打率:.273 本塁打:0 打点:10 盗塁:0 出塁率:.327

※順位はリーグごとのランキング

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