安倍晋三首相の肝いりで、日本のアニメなどの文化を海外に紹介する運動『クールジャパン』の旗頭といわれるのが、きゃりーぱみゅぱみゅ(21)だ。

フランス、アメリカなど海外公演を行えば常に大入り。「CMでも引っ張りだこで『au』など大手企業が次々に起用。世界的な知名度も期待してのことです」(代理店関係者)

"カワイイ"を具現化したようなルックスと楽曲で話題の彼女だが、雑誌『テレビブロス』での自身の連載タイトルは「あたしアイドルじゃねえし!!!」と、なかなか強烈。

「彼女自身、"操り人形"という見られ方を非常に嫌っている。自分はアーティストで独自の志向や考えがある、という自負の表れでしょう」(テレビ局関係者)


その反動か、アイドルとは正反対の行動に出ることもしばしば。今年5月には、ある画像をツイッターにアップし、話題になった。〈いひひひひ。意外だろ。〉とのコメントとともに掲載されたのは「壇蜜ときゃりーぱみゅぱみゅは同じカップだった!」という見出しの雑誌記事写真。

「同記事で、きゃりーはEカップ87センチと紹介されており、それを事実だと認定したことになります。巨乳ぶりもさることながら、自らのおっぱいを誇るその姿勢が話題になりました」(芸能ライター)

しかし、きゃりーが誇るのは、おっぱいだけではなかった!

匿名を条件に、ファッション誌編集者がとんでもない事件を明かしてくれた。

「ある雑誌での、きゃりーちゃんの撮影でのこと。スカートの可愛い衣装だったんですがスケジュールが立て込んでいたのか、その日はちょっと疲れ気味に見えました」

そして、地面に座るきゃりーを正面から撮影していた時だった。

「足を開き気味の体育座り、という姿勢だったんですが、足の間から白いパンティがモロに見えていて……。そっと耳元で"きゃりーちゃん、パンツ見えてる"って、他の人に聞こえないように注意したんです」(前同)

ところが、きゃりーは慌てるふうもなく、「パンツ見てもいいよ」と、笑顔を向けてきたという……。

見せたがりもワールドクラスと言うべきか。

そのすべてを公開してくれる日も近い!?

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