ズバリ本音で美女トーク☆佐藤由加理(タレント)の画像
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AKB48に入った理由からSDNに移籍してAV観賞した話まで、すべてお話ししますウフフ

16歳でAKB48入り後、20歳でSDN48に完全移籍。最年少でセンターを務め、解散後はソロとして活動してきたゆかりん。今年、芸能生活10年を迎える彼女がメモリアルフォトエッセイ制作企画に挑戦中だ。知られざる移籍時の思い、前田敦子との関係、野呂佳代、篠田麻里子との友情など仰天秘話を先行出し!

――AKB48第一期生としてデビュー。まもなく10年目を迎えるんですね。

佐藤 はい。16歳のときにAKBのオーディションに受かって、地元の静岡から東京に出てきたんです。

――以前、インタビューさせてもらったときは"デビュー当時、ボクシングジムで寝泊りしていた"と。

佐藤 懐かしいですね。あの頃は住む家もなくて、親戚の家に転がりこんだら、ボクシングジムの更衣室を与えられて……(笑)。布団もなかったんですよ。

――そんな苦節時代を乗り越えて、20歳でAKBのお姉さんグループSDN48のメンバーになった。

佐藤 AKBの頃は"癒し系"って言われていたんですけど、SDNに移ってからは"イヤラし系"って言われるようになりました。

――SDNはセクシーが売りでしたもんね。

佐藤 実際、SDNのメンバーは、セクシーを極める勉強もしてたんですよ。

――どんな勉強!?

佐藤 うふふ。大人の色気を身につけるために、メンバー全員でAV鑑賞とか。

――おいおい……。

佐藤 大堀恵ちゃんが"こういうのを見ることで、出るフェロモンが違ってくる"というので(笑)。

――AVの中身は?

佐藤 確か、胸の大きい女優さんが出てましたね。AVといってもホテルの部屋で見るペイパービューチャンネルなんですけど。

――アダルトチャンネル!

佐藤 だから、テレビをつけたまま寝てしまって……翌朝、野呂佳代ちゃんが、"喘(あえ)ぎ声で目覚めた!"って大騒ぎしてましたね。

――アハハ。AVが目覚まし時計代わりだったんだ。

佐藤 そんな勉強会は、AKB時代はなかったことだから、けっこうカルチャーショックでしたよ。

――SDN時代は、公演で下着を客席に投げるパフォーマンスもあったとか?

佐藤 はい。衣装のスカートなんかもAKBだと、丈が短いと長くするんですが……SDNは逆。"まだイケるでしょ!"みたいなノリで短くするんですよ。

――さすが、大人のアイドル!

佐藤 打ち上げの席でも、AKBの子たちはオレンジジュースを頼むけど、SDNのメンバーは"とりあえず生"でした。それと、頭痛薬を持ってた。お姉さんたちは頭痛に悩まされることが多いんで(笑)。

――大変だったね。ちなみに、AKBに入った理由って、なんだったの?

佐藤 うーん……実は私、これまでずっと嘘をついてたんですよね。

――ええ!? どんな嘘?

佐藤 まだ言えないの。

――まだ言えない?

佐藤 はい。今AKB時代には語れなかったことをまとめた、フォトブックエッセイを作成したいなって思っていて。

――それって暴露本?

佐藤 そうじゃなくて。私の生い立ちから、アイドルになった理由、さらにSDN解散後に、1年半くらいフリーで活動していた"本当の理由"とか。

――楽しみですね~。いつ発売予定なの?

佐藤 実はまだ未定なんです。というのも、今回は普通のフォトエッセイにしたくなくて。もちろん読んでくださる方に私の気持ちを一緒にお伝えしたいのですが、今まで応援してくださっているファンの方の思いやメッセージも入った一方通行じゃない一冊を作れたら幸せだな~と思ったんです。そこで雑誌やインターネットで制作費の協力を呼びかけているんです。

――ということはファンの人と一緒に本を作るんだ? ちなみに協力した人には、何か特典はあるの?

佐藤 はい。支援は3000円から最高額で10万円まで設定させてもらっています。1万円以上で直筆サイン入りのフォトブックをプレゼントしたり、5万円以上で、ひとりひとりに動画メッセージを送ったり。

――ちなみに10万円協力したら、何をしてもらえる?

佐藤 フォトブックの中の1ページを、その方の好みにプロデュースできます。さらに、そのページは額に入れてプレゼントします。

――おおっ。じゃあ、10万円出すんで、オールヌードを撮らせてください。

佐藤 え、それは……(隣にいたマネージャーさんが「しません!」と断言)。

――さすがにオールヌードは無理かぁ。

佐藤 ただ、これまで見たことのないセクシーショットにも挑戦しますよ。

――それはどんな?

佐藤 私も今年26歳になるので、しっとりとした大人のエロスというか。和服をはだけて……和エロス?これ以上は言えない(笑)。

――気になるなぁ。エッセイも今書いているの?

佐藤 はい。さっきも話したけど、これまで言えなかったこと……私はファンの方からもいつもヘラヘラしているって見られがちなんだけど、実は真剣に悩んでいた時期があって。それこそ、アイドルになった理由にも通じるんですけどね。

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