「ヒゲ、大っ嫌い!」弘中綾香アナ、ヒゲ芸人を前に自分の男性嗜好を主張の画像
弘中綾香アナ(テレビ朝日)

9月12日深夜放送『「坂上忍の成長マン!!」』(テレビ朝日系)にて、同局の弘中綾香アナウンサーが自身の男性趣味を告白した。
同日のテーマは「ヒゲ」。坂上忍にヒゲの魅力を教えるべく登場するは、ケンドーコバヤシ(42)、笑い飯・西田幸治(40)、髭男爵・山田ルイ53世(39)の3人。
さて、上記3人がヒゲを生やしていない頃の写真が紹介されたのだが、笑い飯・西田のヒゲなし顔が披露されるや、弘中アナのテンションが激変。「イケメーン!」「断然、こっちの方がカッコいいと思います!!」と、“アンチヒゲ”の立ち位置を表明したのだ。

どうも、彼女が重視するのは“爽やかさ”のよう。「並んで歩くなら、こっち(ヒゲ無し)の方が」と告白し、ヒゲ面と一緒に歩くのは「ちょっと怖い」と断言。しまいには「(ヒゲを嫌いな女性は)多いと思います。個人的には無い方が好きです」と発言。この日の番組テーマは「ヒゲ」なのに……。最終的には「ヒゲが生えてると父親とかに紹介できない」と言い切ってしまった。ヒゲ芸人3人を前にした、その状況で。
思えばケンドーコバヤシといえば、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)が開催した「抱かれたい芸人グランプリ」において優勝経験もある“モテ芸人”の代表格。そんな彼でも、弘中アナのストライクゾーンには入っていないという、この事態は予想外だ。
逆に、2013年にテレビ朝日を退社した前田有紀元アナ(33)は“ケンコバ好き”を公言し、「抱かれてもいい」とまで言い切っていたのを思い出す。

ヒゲ、生やすべきか否か。

(寺西ジャジューカ)

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