ナマのチキンラーメンで焼酎

9月いっぱいでTBSを退社する田中みな実アナは江藤アナの同期で、2人は青山学院大時代から学部・学科・ゼミが一緒だったという因縁がある。

「江藤アナは、田中アナが"一度も呼ばれなかった"という(笑)TBS女子アナの飲み会の幹事なんです。穏和で真面目な彼女は、一期上の枡田絵理奈、加藤シルビア両アナからの信頼も厚く、後輩アナからも慕われているそうです」(前出・織田氏)

見た目はおとなしい江藤アナだが、やるときはやるタイプ。『はなまるマーケット』に出演していた3年前の夏には、プールからの中継で水着姿を披露したこともある。

「花柄のワンピース水着でウォータースライダーを滑る大サービス。意外に豊満なムチムチボディをしているので、驚いた記憶があります」(テレビ誌記者)

現在は終了したが、TBSラジオの『ザ・トップ5』では、ぶっちゃけトークを披露。

焼酎がテーマだった回では、酒豪の江藤アナがスタジオ内で大好物のつまみだというチキンラーメンを生でポリポリ食べ、紙コップで焼酎を飲みながら放送したこともあった。

「下ネタも嫌いじゃないようで、"男の人がベッドの下に(エロ本など)いろんなものを隠していてもいいと思う。全然引きません"と話したこともありましたね」(夕刊紙記者)

今春から関東ローカルの『首都圏ネットワーク』でキャスターを務めているのが、NHKの橋本奈穂子アナだ。色白なことから"NHKの白雪姫"の異名を持つ彼女は、12年春、深夜のニュース番組『NEWSWEB』のキャスターに起用されてブレイクした。

「ゲストの話と視聴者からの反応をミックスしながら、軽妙な司会進行を見せる橋本アナを、ネットユーザーの若者たちが熱狂的に支持したんです」(女子アナウォッチャー)

ネット上での愛称の多さはネットユーザーからの支持率の高さの反映だろう。

「橋本アナは典型的なタヌキ顔美女で体はムチムチ、肌が白くて巨乳です。愛称も、なぽこ、ぬぽちゃん、はしぬぽ、フグ子、白フグ、最近は"偽小保方"なんて呼び方までされてますね」(織田氏)

おっとりして見える橋本アナだが、ときおり気の強さを窺わせることもある。

「『首都圏ネットワーク』でも、相方の男性アナが噛んだりすると、容赦なく冷たい視線を浴びせますからね。でも、そんなドSな一面も彼女の魅力。オジサンも橋本アナに怒られてみたいです(笑)」(下関氏)

彼女の趣味のひとつは、電車やバスにふらりと乗ることだという。

いわゆる、"乗り鉄"らしいが、「時刻表を使ってバーチャル旅行をするのが大好きというのも、オタクっぽくてイイですね」(前同)

以前、出演していた『Shibuya Deep A』では、橋本アナが際どいセリフを読まされる名物コーナーがあった。

「私、酔うと積極的になるんだよ」「今ね、すごい抱きしめてほしい」「誕生日プレゼント、私じゃダメかな?」「もっと優しく……そう、その調子……」

こんなセリフを彼女に耳元で囁かれたら、男は誰でも暴発必至だろう。

「ラーメンは飲み物」(水卜アナ)どころか、テレビ界を飲み込まんとしている"ぽっちゃり御三家"。

そのわがままボディから、今後も目が離せない。

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