払戻率変更による利益アップと馬券回収率の黒字化計画とは!?の画像
払戻率変更による利益アップと馬券回収率の黒字化計画とは!?の画像


今春のGⅠシーズン真っ只中、当サイトである競馬コラムが反響を呼んだ(詳しくはこちらをご覧ください)。このコラムに出演いただいた『タウプロジェクト』の「元・東大生の馬券マネジメント」データ解析部長・高澤友彬氏は、「馬券で生活する東大生」としてテレビで紹介されたこともある人物だ。秋のGⅠロードが始動するこの時期、再び高澤氏を直撃した!

「先ごろ、中央競馬における各馬券の払戻率が以下の通り変更されました。
単勝/複勝…80.0%
枠連/馬連/ワイド…77.5%
馬単/3連複…75.0%
3連単…72.5%
WIN5…70.0%
これまで単複馬券の払戻率は約78.8%、その他は約73.8%でしたから、読者の皆さんはそれを実感されているでしょうか?」

3連単とWIN5以外は払戻金が以前より増えているわけだが、高澤氏によると、この数%のアップが大きな違いなのだという。

「競馬を投資の1つと考え、年単位で馬券収支を黒字にする術を知っている人にとって、例えば馬連でこれまで年平均105%の回収率を実現できていた人は、今回の払戻率の変更によって回収率は110%にアップするんです」

なるほど! これは、金利が5%から10%に上がるのと同じ。単純に利益が倍増するわけだ。

「前回のコラムでも述べましたが、昨年、馬券で得た数億円の利益に対しての課税に関する裁判が、一般紙でニュースとして大きく取り上げられました。彼らは、年単位で馬券収支を黒字にする術を知っていたことは間違いありません」

ならば、年単位で馬券収支を黒字にする術とは!?

「好走する確率の高さに比べて人気が低い馬、つまり“期待値が高い馬”を見つけることです。弊社では、独自開発のプログラムを用いて、中央競馬全レースを解析。統計学の手法を用いたこのプログラムでは、過去の膨大なレースデータから各馬の能力値と期待値を割り出しています」

これらの発想について、高澤氏は「馬券マネジメント」という言葉を掲げているが、さらに7月からは、払戻率の変更に伴う解析プログラムのリニューアルをはじめとする“夏の大改革”を実施。しかも、1日10~20レース前後を【完全無料】で提供中だ。

「ちなみに、“夏の大改革”を実施した7月5日~8月31日までに無料で提供したレースの成績は、
提供レース数:344レース
的中買い目数:174本
回収率:108.0%
となっています」

いわば、「無料でも勝ち組になれる」というわけだ。もちろん、有料情報についても自信あり!と語る高澤氏。秋競馬に突入してからもつい先日、万馬券を連発した。

「1日2500円で5~10レースの買い目を閲覧できる【プレミアムレース】で、先週日曜日(9月28日)の新潟7R(1万7690円)、阪神8R(1万8110円)と、2レース連続で馬連180倍前後の万馬券が的中しました」

その他にも【BM特選】や【BIG BANG 5】など、魅力的なコースが揃っている。確かな解析プログラムに裏打ちされた、馬券収支の黒字化計画。100%を超える回収率を実現したいなら、『タウプロジェクト』の「馬券マネジメント」にアクセスしてみる価値は十分ありそうだ。
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