仏教国のタイでは、僧侶の数が1年間で10万人以上も激減、廃寺になる寺院が続出している。同国内では、麻薬に手を出したり、性犯罪で逮捕される生臭坊主が続出し、聖職であるべき僧侶が社会的に尊敬されない存在になりつつあるという。そのため、タイ仏教者協会では出家をサポートするために奨学金制度を準備中だ。


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