亡くなった人がダイヤモンドに生まれ変わる、そんな仰天技術が大人気なのだとか。

亡くなった人の遺骨や遺灰からダイヤモンドを製造するという驚きの技術が話題となっている。開発したのは「アルゴダンザ」というスイスの会社。形見の品を大事にする風習は世界中どこでも同じようで、いまやこのサービスが日本でも反響が大きいという。

ダイヤモンドも遺骨(遺灰)も成分は同じで、どちらも炭素から成り立っている。この会社が提供するのは、遺骨に含まれる炭素から合成ダイヤモンドを作って、アクセサリーにするというサービスだ。

気になるお値段は約50万円からで、カットダイヤモンドの大きさによって変わり、最大1カラットで250万円となる。約半年程度で出来上がるという。形見の品をアクセサリーとして常に身に付けておける、というのは、たしかにニーズがありそうだ。

さらに人だけではなく、ペットの遺骨からもダイヤモンドを作るサービスまでスタート。旦那のはいらないけど、大切なペットの形見の品はぜひ作りたいって人はけっこう多いかも!?

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