過去の異性関係が派手だった矢部浩之&青木裕子アナ夫妻「口座番号発見」トラブルを最後に落ち着くか!?の画像
青木裕子アナ(フリー)

13日、フリーアナウンサーの青木裕子(31)がバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー「ゴチになります!」に出演した。
ちなみに青木は今年3月、ナインティナイン・矢部浩之(43)との間に第一子・稜くんをもうけたばかり。肝心の矢部は同コーナーにて“クビ”の憂き目に遭っており、オープニングでは不在。「息子を(矢部に)預けてきた」と、夫婦共演はならないテイで番組は進んだ。
矢部とお揃いの財布を持参した青木は、前日に矢部におろしてもらったという20万円を携えての参戦。その後も、仲睦まじきエピソードは連発される。

「『自然体で』って、さっき(矢部から)LINEが来ました」(青木)
「(矢部は)育児を手伝ってくれます。おむつも替えてくれますし、一緒に遊んだりしてくれてます」(青木)

……が、過去の事を掘り起こされると、その空気は一変。
「子どもが生まれる前は“チャラチャラ期”が続いていたので。女性問題。なんか、口座番号が書いてあったりとか。問題を収めるために……」(青木)
番組終盤には、渦中の矢部が「稜」と書かれた哺乳瓶の着ぐるみを着て登場。開口一番、「口座番号のくだりだけはカットしていただけますか?」と懇願している。

振り返ると、甘いマスクで定評のある矢部はAV女優やキャバ嬢との一夜を『めちゃイケ』にて暴露されるなど、プレイボーイとしても名を馳せていた。約15年も交際し、2007年に破局した元カノ“ひとみちゃん”(一般人)との仲も有名。
青木は青木で、TBS在籍中に幾度もの社内恋愛が発覚している。『サンジャポ』総合演出との不倫、『サンジャポ』ADとの交際、『ぴったんこカン・カン』ディレクターとの交際等。それらを理由に、不幸せな形での退社が囁かれていた“イロモノ”的存在であったこともまだ忘れられない。

しかし最近の青木アナ、非常に落ち着きつつも艶のある“しおらしき女房”に見えるのは、私だけだろうか? “チャラチャラ期”を脱した矢部との幸せな家庭生活を願うばかりだ。

(寺西ジャジューカ)

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