「自然体でありながら、透明感ある美しさを保ち、同時に、濃厚な大人のフェロモンを感じさせてくれる。25年以上も彼女を見てきましたが、今が一番、ソソりますよ~!」
お笑い芸人でテレビ美女妄想家のユリオカ超特Q氏が絶賛するのは、この秋、存在感がグググッと増している女優・宮沢りえ(41)のこと。11月15日に封切られた、約7年ぶりの主演映画『紙の月』がすごいのなんの。濡れ場のオンパレード作品なのだ。

「夫と2人暮らしの平凡な人妻・梨花(宮沢りえ)が、大学生の光太(池松壮亮)と不倫関係に陥る。そして勤務先の銀行の顧客の金に手を出し、歯止めがきかず堕ちていく。そんなヒロインを美しく演じています」(映画ライター)
注目の不倫相手とのベッドシーンは色香プンプン。
「ラブホテルのベッドに押し倒され、乱暴に服を脱がされると、白いレースのブラが露出。豊乳の谷間に顔を埋められて、最初こそ抵抗しますが、次のシーンでは両足を淫らにM字に開いている。男の激しい突き上げに、悩ましい声を上げているんです」(前同)
いやはや、なんとも……。

「ほかにも、お椀型の美乳を揉まれて大きくのけ反ったり、対面座位で腰をクネらせたりと濃厚なセックスシーンの連続です」(同)
この迫真演技で「山路ふみ子女優賞」「東京国際映画祭最優秀女優賞」と、ダブルで賞を獲得。今年の映画賞を総ナメにするとも言われるが、テレビでもお色気が爆発しているという。
10月から、バラエティ番組初レギュラーとなる『ヨルタモリ』(フジテレビ系)がスタート。バー"ホワイトレインボー"のママ役・りえの着物姿が妙に色っぽく、加えて、タモリの仕掛ける下ネタトークについ乗ってしまう、お茶目な魅力に視聴者はトリコだ。
「混浴の話題のときには、"混浴(に入ったことは)はない……いや、ありますね。でも、酔っ払って入っちゃった"と告白。ラブシーンの撮影についても、"ストップ!って言われたら止めなきゃいけないって……切ない"と、まるで"最後までイカせて"と言わんばかりの表情を見せてはタモリを喜ばせ、視聴者の脳内に伝説の写真集『サンタフェ』の美しいヘアヌードを蘇らせてくれるんです」(テレビ誌記者)

視聴率も好調で、早くも年末年始の特番が決まったという。
さらには、「りえに会いたい、お近づきになりたいという大物たちから、"出してくれ!"という逆オファーが殺到しています」(夕刊紙デスク)
先日出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)スペシャルでは、「エロネタは意外と大丈夫!」と発言。チュートリアル・徳井と「ノーパンが解放的でいい」と言い合う寸劇まで披露し、くりぃむしちゅーらが大コーフンする場面も。
「サービス精神があって気さくだから、"自分でも落とせるかも"と勘違いする男が多いようです」(前同)
りえ、お願いだから、簡単にヤラせるなよ~!!

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