飛んだり跳ねたり、目を疑うようなアクションが売りのバイクスタントマン、オーストラリアのロビー・マディソン氏が、スキーのジャンプ台からジャンプするという、とんでもないウルトラCをやってのけた!

場所はアメリカのユタ州ソルトレイクシティにあるユタオリンピックパーク。言わずと知れた冬季オリンピックの会場だ。ここでまずはボブスレーコースを疾走。車載カメラで映し出された90度近いバンクの映像は、すでに相当の迫力。もうこれだけでお腹がいっぱなのだが……。

メインはまだこれから。お次はいよいよスキーのジャンプ台に。ヘルメットに付けられたカメラから眼下の映像が映しだされ、高所恐怖症の人はこの時点でギブアップだろう。そしていよいよロビーはジャンプ台を駆け下り、空へ飛び出していく!

見事な滑空を決め、無事に着地をしたロビー。今回のチャレンジでの飛距離は114メートル、高低差は56メートル(約18階建てのビルに相当)で世界記録となった。
下に動画を貼っておくが、高所恐怖症の人は閲覧注意とだけ言っておこう。

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