亀井京子アナがに古巣のテレビ東京に出演! が、オカルト話の連発に坂上忍も困惑……の画像
亀井京子アナ(フリー)

12月13日深夜放送『坂上目線』(テレビ東京系)のゲストとして、フリーアナウンサーの亀井京子(32歳)が出演した。

番組冒頭、亀井の顔を見た坂上忍の第一声は「痩せたんじゃない!?」。亀井の返答は「心労で(苦笑)」。
いったいなにがそこまで、心を疲れさせたのだろうか……?
そんなこんなで、話はまず“体重”から。

「局アナ時代は“ぽちゃ系アナウンサー”と呼ばれてて。今よりも10数キロ太っていて、60㎏近くあったんです。健康診断では毎回尿酸値で引っかかり、『痛風になるからビールやめてください』って呼び出されてました」(亀井)

どんな女子アナだよ! しかし当時のぽちゃボディ・亀井を愛でるファンの方が多いのも事実。

坂上 「(カンペを見て)えっ、本当!? Fカップだったんですか?」
亀井 「あれがオッパイだったのかぜい肉だったのかはわからないですけど、その時は結構あったんです」
坂上 「そのブーデー(デブ)の時に、旦那さん(林昌範投手)と知り合ったんですか?」
亀井 「『こんな女子アナ、見たことない!』と珍しがられて。もう、デブデブの時でしたね。拾ってもらって……」(亀井)

その後は、亀井の日常を追うVTRを見る流れに。画面には、亀井の料理作りの模様が映し出された。
坂上 「この手際は凄いですよ。これ、カレー?」
亀井 「いや、豚汁です。疲労回復に良いビタミンが豚肉からは摂れるし、土の中の“大地のエネルギー”がスピリチュアル的にも良いらしいです」
坂上 「なにそれ。あの『土』を『大地』って言わない方がいい。土は土だから」
亀井 「でも、地球じゃないですか。地球の深いエネルギーをたくさん吸って育つので、すごい開運によいって言われてて。我が家は、365日中360日くらい豚汁です」

話の流れは、そのままスピリチュアル方面へ突入。

「主人の運気を上げる、みたいな。ギリギリファールの人もいれば、入っちゃってホームランになる人もいるじゃないですか。その10㎝くらいの差って、“運”なんじゃないか? って考え始めて。選手の奥さん同士で話をすると、大体そういう話になります。『これやったら運気が上がるよ』、『お宅もその盛り塩使ってる?』みたいな」(亀井)

しかし、本当に運気が上がっているかは疑問だ。

「一回、テレビで『主人に赤いパンツを穿かせる』って言っちゃったんですよ。赤はすごくいいエネルギーを作るので。そしたらブログに横浜ファンから『先日、ご主人が打たれた時に“赤パンマン”と野次られてたので、もうやめてください』ってメッセージが来て」(亀井)

悲しみのステージは続く。実際、林投手の運気は上がっていないらしいのだ。

「ウチの主人、今年の8月に顔面デッドボールを受けて、脳震盪で倒れて救急車で運ばれてるんです。その時は『もっと掃除した方が良かったかな』とか思っちゃうんですよね……」(亀井)

しかし、内助の功(?)だけでは済まない模様。

「子どもが産まれる前は暇だったので、警察犬みたいになって、夫の浮気の調査とかしてて。ママ友から『探偵』と呼ばれてました(笑)」

そして亀井の探偵っぷりを伺わせるエピソードは、こちら。

「変な時間にメールが来たり、家なのに夫がマナーモードにし始めたんです。『これは絶対おかしい!』と夫の携帯を見たら、相手は明らかに女性で。その方のアドレスを消すわけにはいかないので、アドレスの最後の文字だけ変えてこっちから送信できなくしちゃいました。そしたら、次の日からマナーモードから着メロに戻ったので『終わったのね!』って(笑)」(亀井)

スピリチュアルどころか、もはやオカルトである。亀井アナは体型どころか、スピリットまで様変わりしてしまったようだ。

(寺西ジャジューカ)

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