芸能界は栄枯盛衰が常。どんなに人気を極めても、いつかは凋落の日がやってくるのだ。そんな過酷なサバイバルの中、いままさに危険信号が灯りつつある美女たちをピックアップ。本誌記者がそのウラ事情に迫る!

芸能美女13人「テレビから干される」残酷理由 Vol.1

 元マネジャーが野球解説者・長嶋一茂氏の自宅に「バカ息子」などと落書きしたという騒動で、窮地に立たされている江角マキコ。長嶋家と江角家の子供は同級生で、ママ友同士のいざこざが騒ぎの発端と言われているが、彼女はさらなる危機を迎えている。

 「放送予定だった『ショムニ』(フジテレビ系)の続編が、お蔵入りしたそうです。フジの敏腕ディレクターである彼女の夫・平野眞氏が亀山千広社長に直談判したけど、ダメだったみたい」(フジテレビ関係者)

 平野氏は『HERO』や『不毛地帯』など、多くの人気作を手がけたヒットメーカー。だが、"援護射撃"に失敗した平野氏にはフリー転身の噂も……。

「彼が辞めたら江角とフジの関係も切れる。設立したばかりの個人事務所も閉鎖になるかも」(芸能記者)

 一方で9歳になる長女は騒ぎの端緒である名門小学校から、5歳年下の弟が通うインターナショナルスクールに転校したが、ここでも江角は長女のクラスメートから「なんか怖い」と避けられているとか。まさに公私にわたる大ピンチ!

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