この二人、いったいなぜにこれほど人気があり男心をそそるのか? その秘密を読者の皆さんと探ってみた。

本誌では前号で「2000人の読者が選ぶ、セックスしたい芸能美女ベスト50」を特集した。

女優部門は綾瀬はるか(29)が、女子アナ部門ではカトパンことフジテレビの加藤綾子アナ(29)が頂点に立った。

「二人とも女盛りの29歳。人気も勢いも昨年から増す一方ですからね。今年も、ますます活躍することでしょう」(スポーツ紙デスク)

女優とアナウンサーとジャンルが違う二人を比べるのは野暮かもしれないが、そこはめでたい新年。それぞれの魅力を再検証しつつ、彼女たちを抱きたいという読者のむちゃくちゃな初夢をかなえて差し上げることにした。

まず、注目すべきは二人の昨年の活躍ぶりだ。

「昨年秋のドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)で、綾瀬が演じた30代の"こじらせ女子"が業界の下馬評をくつがえす好評ぶり。というのも、この時間帯は沢尻エリカ主演の『ファーストクラス2』(フジテレビ系)とぶつかっており、完全復帰した沢尻に軍配が上がるとみられていたんです」(テレビ誌記者)

ところが蓋を開ければ、沢尻ドラマの視聴率はさんざんで、綾瀬の『きょうは会社~』は3倍以上の視聴率を獲得して圧勝。あのエリカ様をねじ伏せたことで、女優としての格はますます上がったのだ。

一方、カトパンもついに"下克上"を成し遂げた。

「『めざましテレビ』のメインキャスターなんですが、昨年10月の改編でカトパンとともにメインキャスターだった生野(しょうの)陽子アナ(30)が卒業しました。しかし、これには裏があり、カトパンを嫌っていた生野が"私を取るか加藤を取るか、どっちかにして!"と上層部に直談判したと言われています。結果的には喧嘩を吹っかけた生野が敗れて、降板となったんです」(女子アナ評論家)

加藤アナにとっては屋根の重い雪だった生野が消えて、わが世の春がやってきたというわけだ。

かように仕事も絶好調の綾瀬とカトパンだが、性格に関しては正反対。

綾瀬は、ご存じのように"天然系"として有名だ。

「映画の製作発表の際、大阪城について聞かれ、"きれいなお寺。あ、神社だ。言い間違えた"と言ってのけるなど、天然エピソードは星の数ほどありますよ。『きょうは会社~』で共演した玉木宏も仰天エピソードを暴露していました。綾瀬から"休みの日は何をしていたんですか?"と聞かれて答えている最中、彼女はウトウトし始めちゃったというんです」(芸能ライター)

なんともかわいらしい限りで、これが綾瀬ファンの「守ってあげたい」欲望をくすぐるのだろう。

対してカトパン派は、彼女の気さくで下ネタにも対応してくれる人柄に引かれるようだ。

「エロ発言も最高ですからね。『ほんまでっか!?TV』で、"長いキス、大丈夫でしょ?"と振られたときも、"チューしながら、しゃべったりとかもある"と恥じらい気味に告白したり、『FNS27時間テレビ』では、"勃(た)っても(乳首は)ピンク色のままです"と、女子アナとは思えぬ仰天発言をぶちかましたり(笑)。音大卒の才媛(さいえん)ながら、男のエロエロな妄想を膨らませる小悪魔ですよ」(女子アナウォッチャー)

また、二人とも「読者がセックスしたい美女」のツートップに選ばれただけあって、"ボディ"も極上。 「綾瀬は主演映画『おっぱいバレー』でわかるように、見事な巨乳。推定Eカップの持ち主で、映画やドラマで綾瀬の走るシーンがあるというだけで、乳揺れに注目が集まりますからね」(芸能記者)

もともとグラビアアイドルである綾瀬は、かつてテレビ番組でダイエットに挑戦させられたほど、ぽっちゃり体型だった。

「清楚で品のある顔立ちと、あのむっちり感のギャップがたまらないという声は、現場からもよく聞こえてきますよ。それに肌の透明感がすごいんです。テレビ番組で行われた『メイクさん200人が選ぶ芸能界美肌ランキング』でも1位を獲得していましたが、実際、見るからにスベスベの色白で、しっとりしていそう」(民放局ディレクター)

カトパンも負けてはいない。ふくよかな胸元は綾瀬と同じEカップだ。

「夏場は極薄のノースリーブ姿で出演することも多くて、はちきれんばかりの大きな乳房に、つい目がいっちゃうし、あるときは胸の先端がツンととがっていたことがあって、もしやノーブラ!?と大騒動になったことも」(夕刊紙記者)

そのうえ、スラリとした美脚の持ち主でもある。

「ネット上にもカトパンのミニスカやホットパンツ姿の画像があふれています。ふともも全体的に細いのに、太腿は肉感的でエロチックなんですよねー」

くぅーっ!!綾瀬の癒し系巨乳もいいが、カトパンの魔性ボディも、辛抱タマラン!

  1. 1
  2. 2