激闘が繰り広げられるハンデ戦!
ハンデ戦とは、馬の実績などを考慮して、背負う斤量を重くしたり、軽くしたり、ハンディキャッパーが各馬の負担重量を決めて行われるレースのことだ。
だいたいハンデの幅は、50kg前後から60kgくらいだが、背負う重さが1kg軽いと、約1馬身(0.2秒)ほど有利と言われている。
例えば、今週のメインレース・日経新春杯はハンデ戦。最も軽い負担斤量は50kg、最重量は58kgである。馬の実力とハンデ差を見極めて、馬券予想に臨みたいところだ。
~ホースダング神津 今週の注目馬~
【日曜京都11R 日経新春杯】
ホーカーテンペスト 初の2400m戦で完勝した。一気にメンバーが強くなるが、面白い存在だ。
【日曜京都10R 紅梅賞】
エフェクト 重賞でも好走し、侮れない。
トロピカルガーデン どんな場面でもコンスタントに走る。
追加情報等はホースダング神津ブログをチェックしてください
http://ameblo.jp/sniperkozu/
■ホースダング神津(こうず)プロフィール
1970年生まれ。週刊大衆編集部で競馬記事を担当。昨年度は京都大賞典馬単5090円、スプリンターズSワイド4370円、アンタレスS3連単1万6260円、宝塚記念複勝820円などを的中させている。
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