所かまわずゴミを捨て、列に平気で割り込んで、周囲の迷惑を顧みず大騒ぎ。これまでも中国人観光客のマナーの悪さが問題視されてきたが、最近、その行動がさらに悪化している。

「日本政府観光局によれば昨年の訪日中国人は、前年の130万人を大きく上回る240万人に達する勢いです」(全国紙経済部記者)

円安や昨年10月スタートの外国人旅行者向けの消費税免税制度の拡充などが主な要因と見られるが、
「大挙して押し寄せる中国人観光客が金を落としてくれるのはうれしいのですが、傍若無人な態度は目に余ります」(観光協会関係者)

事実、中国では珍しい3連休もあったためか、この年末年始も、中国人旅行客の"蛮行"が世界中で目撃された。
「呆れたのは"カップ麺事件"。バンコク発南京行きの格安航空機に乗った若い中国人カップルの女が、席を巡るトラブルから、客室乗務員に熱湯をぶちまけ、飛行機が引き返すことになったんです」(通信社記者)

そんな激ヤバ事件が、日本でも頻発しているのだ。
「秋葉原の新春セールに来た団体客は、そこら中にツバを吐くのは当たり前。なかには、店のトイレの洗面所で、子どもに放尿をさせる母親もいました」(秋葉原駅付近の商店主)

中国では"開襠褌(カイダンクー)"と呼ばれる尻部分の開いたズボンを子どもにはかせる親が多いという。
「漏らしても"即地面"なので衣服は汚れないが、中国では至るところにウンコが落ちているなんて普通。それから考えたら尿ぐらいという考えなのかも」(中国事情に詳しいライター)

また、旅館内で大声を出す団体客も頭痛のタネだ。
「この12月、東京のある老舗旅館は、中国人ツアー客の受け入れ中止を発表したほどです」(前同)

ここ1、2年で急増した、中国富裕層の個人客による"報仇旅行"も問題に。
「憎い日本に金にモノを言わせ"報仇"、つまり"復讐"するんだ!なんて言ってますが、要は、ソープランドツアーの隠語(笑)。吉原をはじめ、以前よりも"中国人OK"の店が増えてるからね」(風俗誌記者)

そこでも文化の違いから迷惑な"被害"が続出。
「お風呂に浸かったことがないのか、ノボセて湯船で嘔吐した」「食事をする神聖な口でフェラとは許せんと激怒された」などなど。
「横柄な態度で"10万円で中出しさせろ"。もう最悪」(現役ソープ嬢)

日本のマナーを学ぶまで中国人お断りがマナーか!?

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