大物女優の多くに見られるように、「女優は脱いだら飛躍する」。で、いったい今年は誰がヌードになる!?

「今年こそ脱ぐ!」、その期待が最も大きい美女と言えば長澤まさみ(27)だろう。

「映画『モテキ』(2011年)で、Tシャツの上から豊乳を"ワッシワシ"と揉まれまくるエッチな演技を見せつけて以来、セクシーアピールが加速しており、男性ファンからのフルヌードへの期待は、もはや頂点に達しています」(芸能記者)

 そんな彼女が、ついに垂涎バストを開帳すると噂だった日中韓合作映画『太平輪』が、昨年の12月、日本に先駆け、中国や台湾で公開された。だが、「情熱的なキスシーンはあるようですが、残念ながら、長澤のヌード情報は聞こえてきません」(前同)と、またしても肩すかしかと思いきや、こんな話が聞こえてくるのだ。

「いや、長澤は、すでにフルヌードでの撮影を終えているという話です。氷点下に近い極寒地での撮影で、彼女は豊満なバストが透けてこぼれる薄襦袢一枚で撮影に臨んだと、女優魂を見せたことが伝わっていますよ」(映画ライター)

 となれば、物語が佳境を迎える後編(今年公開予定)で、ドーンと見せてくれている可能性が高いのだ。

 映画評論家の秋本鉄次氏も、こう期待を寄せる。

「同作品は"中国版タイタニック"とも言われています。アカデミー賞の映画『タイタニック』では、ヒロインのケイト・ウィンスレットが豊満なボディを見せつけ、世界的女優へと羽ばたきましたが、長澤さんも、このチャンスを、ぜひ生かしていただきたいものです」

 また最近、彼女がヌードへの意欲を感じさせる発言をしているという話もある。

「昨年、高視聴率を記録した上戸彩主演の不倫ドラマ『昼顔』(フジテレビ系)の放送枠は、実は、もともと長澤が主演を務める別のドラマの制作が予定されていましたが、上層部の"現代版の『金曜日の妻たちへ』を作れ"のひと言で企画が変わり、主演が既婚の上戸になった経緯があるんです。そんな悔しさから、長澤は、ほとんど脱がない上戸のベッドシーンに"私ならもっとできる"とライバル心を剥き出しにしていたようです」(芸能プロ関係者)

 この長澤のヌードに劣らぬ衝撃となりそうなのが、昨年秋放送の『ディア・シスター』(フジ系)で、豊満な胸の谷間や入浴シーンを見せつけるなど、この数年のエロ進化が止まらない石原さとみ(28)のフルヌード映画の話だ。

 現在、こんなプランが水面下で進行しているという噂があるのだ。

「今年は、所属事務所の偉大な先輩・山口百恵の代表作『潮騒』の公開から、ちょうど40周年ということで、リメイク作品が製作されるという話があるんです。主演は、デビュー当時から"ポスト山口百恵"と言われてきた石原。全裸で"その火を飛び越して来い、その火を飛び越してきたら……"と男を誘う、あの名シーンを彼女がフルヌードで演じれば、空前の大ヒットとなることは間違い無しです」(映画関係者)

 この噂が、正月の初夢だけで終わらないことを祈るばかりだ。

 さらに、昨年、実写版『ルパン三世』で峰不二子を演じた黒木メイサ(26)もついにセクシーボディの全容を見せてくれるだろうと言われている。

「公開前には"原作のイメージ"と違うと酷評されましたが、フタを開けてみれば興収30億円のスマッシュヒット。アジアの映画スターが多く出演していたこともあって、黒木は現在、海外で注目女優となっています」(前出・映画ライター)

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