ニュートンといえば、木から落ちるリンゴを見て万有引力を発見したイギリスの天才科学者。小学生でも知っている超有名人ですが、彼にはあまり知られていない一面もあります。それは、聖書研究者としての顔です。
ニュートンは自身を「聖書の記述を解釈するために、神に選ばれた人間のひとり」と考えていたようでした。

聖書に隠された暗号(バイブル・コード)の解読に心血を注ぎました。特に知りたかったのは、人類最後の日(ハルマゲドン)がいつ起こるかということでした。
そして、新約聖書の「ヨハネの黙示録」と、旧約聖書の「ダニエル書」に隠されたコードからその年を算出。文書に書き残しています。
その文書は長い間エルサレムの図書館に保管されていましたが、2007年に公開。欧米で大きな話題になりました。
さて、ニュートンが予言したハルマゲドンが起こる年とは?

(1)2060年
(2)2230年
(3)2590年


答え :(1)

出題:浜川卓也

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