芸能界では離婚も勲章だと言わんばかりに本能全開の女たち。見る者すべてを虜にするフェロモンに密着!

「バツイチ美女の"ワケありフェロモン"ほど、男のスケベ心を刺激するものはない。ましてや、それが芸能美女なら、男のコーフン度はマックスですよ」
TV美女研究家の八木晶王氏がこう力説するように、芸能界はバツイチ美女の宝庫。最近では24歳年上の夫・高橋ジョージに三行半(みくだりはん)を突きつけた三船美佳(32)が"仲間入り"寸前だ。

三船によれば、離婚を決意した理由は夫の外出禁止令や暴言など"モラハラ"だというが(高橋は否定)、
「すでに彼女は娘と母親を連れて大阪に引っ越しており、離婚が成立するのは時間の問題でしょう。16歳の誕生日に入籍した彼女は、青春時代から高橋と暮らしてきたことになる。そろそろ自分の足で自分の道を歩きたい、という気持ちもわからなくはないですが……」(芸能記者)

芸能界きってのおしどり夫婦と言われた2人だが、壊れるときは、こんなにあっけないものなのか。
「やはり、夫がふた回りも年上というのは難しい面もあるでしょうね。妻の三船はこれから女盛り、一方、夫の高橋は男としては下降線。夫婦の間に"性の不一致"があったとしても驚きません」(前出・八木氏)

今のところ、三船に男の影はないようだが、
「彼女はスレンダーながら推定Eカップの隠れ巨乳。バツイチになれば、言い寄る男は多いはずです」(夕刊紙記者)

今後に注目の三船だが、彼女同様、妻の側から離婚を申し入れたのが、つちやかおり(50)。昨年6月に元シブがき隊の布川敏和と結婚23年目で離婚した彼女だが、その前に割烹店店主との親密交際が報じられるなど、半ば開き直ったような言動も見られた。

「つちやは"7~8年前から離婚を考えていた。夫と一緒にいるのが苦痛だった"と、身もフタもない発言。これには布川も苦笑するしかありませんでした」(スポーツ紙記者)
ともあれ、自分の気持ちを悪びれず率直に打ち明ける、つちやの姿に、女の強さとしたたかさを見た人も多かったはずだ。

そうかと思えば、夫の留守中、別の男をくわえ込んでいたところに夫が予定より早く帰宅。夫と間男が鉢合わせする修羅場の末、離婚した矢口真里(32)のようなツワモノもいる。
彼女は2011年5月に俳優の中村昌也と結婚し、連れ込み騒動後の13年5月に離婚。昨年のテレビ復帰時に、不倫相手の俳優・梅田賢三と同棲を続けていることを明かしている。
「144.5センチと小柄ですが、実は"モーニング娘。"時代から肉食系で、狙った男には自分からガンガンいくタイプ。奔放さゆえ、業界では"ピストン矢口"と往年の名ボクサー・ピストン堀口をもじって呼ばれています」(番組制作会社社員)
矢口の場合、体の大きさと性欲が反比例している!?

一方、フェロモンがムンムンのバツイチ美女といえば藤原紀香(43)。
「最近の紀香は自身のブログに、すっぴんや下着姿、ベッド上でのうつぶせ姿やヒップの接写など、エロさ満点の自撮り写真を次々にアップしています。四十の坂を超えても171センチ、B88W60H89の"紀香バディ"を維持しているのは驚異的。あれだけのカラダをしていたら、そりゃ、人に見せたくもなりますよ」(芸能ライター)

07年に結婚したお笑い芸人の陣内智則と09年に離婚。
その後、外資系証券アナリスト、外資系テレビ制作会社プロデューサーらと噂になった彼女だが、
「本人に再婚願望はないようです。あのブログは、セフレを募集するためにアピールしているとしか思えない(笑)」(八木氏)

エロさなら、高岡早紀(42)も負けてはいない。
96年に結婚した保阪尚希と04年に離婚したときは、彼女とギタリストの布袋寅泰との"乳揉みチークダンス&キス10連発"が引き金になったが、
「最近になって、保阪は、結婚していたときから高岡の奔放さに手を焼いていたことを明かしています。彼女は男を好きになると、リミッターが外れてしまうんですよ」(女性誌記者)

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