NHK連続テレビ小説『マッサン』で今、"異変"が起きている。
「昨年秋から始まった『マッサン』ですが、当初は好調だった視聴率が、マンネリ化で少しずつ下がり始めていました。ところが、1月に北海道編に突入してから、突然上がり始めたんです」(テレビ誌ライター)

北海道編1週目は20.7%、2週目になると大幅アップの21.8%を記録するなど、約3%近く上昇しているという。その好調の要因について、ドラマウォッチャーはこう断言するのだ。
「間違いなく小池栄子(34)のおかげですよ! 北海道編から彼女が出始めたんですが、存在感が抜きん出ているんです。父親の借金を返すためにけなげに頑張っている田舎娘という役どころ。控え目な着物に包まれた肉感ボディを見せつけながら、汗にまみれて働く姿がたまらないですね」

北海道編3週目は彼女の恋愛話がストーリーの中心になるなど、もはや主役級の活躍なのだ。
今年はほかにも1月24日放送の『新ナニワ金融道』(フジテレビ系)に出演し、他の女優陣がかすむほどの注目を集めた。
「こちらも借金を抱えた役柄で、返済のためにAVに出演する人妻。作中では、ご丁寧に小道具として出演DVDも作られ、タイトルはズバリ、『借金返済のためにいけない人妻のバイト素人主婦のAV初体験記』。胸元の開いた白いトップスに、淡い黄色のカーディガンを羽織ったミニスカ姿でシナを作って座るパッケージ写真は、本物のAVのクオリティでした」

あまりにもリアルだったため、視聴者の間で"ついにAVデビューか!?"と騒がれたというが、騒動になったのにはワケがある。実際に小池は、AVオファーがあったことがたびたび報じられているのだ。
「飲食店事業に失敗し、一部では3億円とも噂されたプロレスラーの夫・坂田亘(わたる)の借金を返すために、ヘアヌード写真集やAV出演のオファーが相次いだといいます。ですが、彼女はすべてを門前払いしたそうです」(女性誌記者)

というのは、
「どうやら小池は、"女優一本で行く!"と決めたようなんです。夫の借金も女優業だけで返していく意気込みだそうで、かつては数多く出演していたバラエティ番組への出演も断っているそうです」

昨年には所属事務所の経営危機問題も浮上したが、「ある企業との業務提携で解決したようだ」(同じ女性誌記者)という話もあり、小池が女優業だけに集中できる環境が整いつつあるようだ。
「そうなると、あの爆乳が解禁される日もいよいよですね」と話すのは芸能プロ関係者だ。

え! どういうこと?
「女優業にこだわるということは、映画やドラマでのヌードや濡れ場はいとわないということですよ。かたせ梨乃が、映画『極道の妻たち』で豊乳を震わせる大熱演を見せ、その後、大女優への階段を上っていったように、今の小池もそれ相当な作品であれば、当然脱ぐはずですよ」

テレビ制作会社関係者からも、"豊乳解禁"を予感させる証言が届いた。
「NHKのある番組の打ち上げの席で、男性スタッフの肘に小池さんの胸が当たってしまったんです。彼がとっさに"すみません!"と謝ると、ほろ酔い加減の彼女は、"肘に当たったくらいで謝ってんじゃないですよ~"と言い放ち、驚くべきことに、彼の手を取り、巨乳に押しつけたんです! どよめくスタッフたちを横目に、小池さんは"高いよ~"と冗談を言い、周囲を笑わせたんです」

要するに、彼女は"おっぱいタッチ"の抵抗感はゼロなのだ。
また、「そのスタッフは、"小池さんの胸はゴムまり以上で、パツンパツンに張っていた"と漏らしていました」というから、"宇宙一のメロンパイ"というキャッチフレーズでデビューした18年前から、変わらない極上乳を維持しているのは間違いない。
つまり、"いつでも脱げる"状態にあるのだ。

芸能ライターの織田(おりた)祐二氏はこうつけ加える。
「ライバルの佐藤江梨子が結婚&妊娠を発表したことが、大きな刺激になっているでしょうね」

さあ、小池の"おっぱい解禁カウントダウン"が始まった!

本日の新着記事を読む