中野美奈子が移住先の異国でフジテレビでの“地獄の日々”を振り返った!の画像
中野美奈子アナ(フリー)

8日に放送された『アナザースカイ』(日本テレビ系)のゲストは、フリーの中野美奈子アナウンサー(35)。2010年に結婚した医師の転勤に伴って移住したシンガポールでの生活が、この日の番組で初公開されている。

まずは、夫のためにランチとなるゴーヤチャンプルを作る中野アナの様子が紹介された。そして自宅で向い合いランチを楽しむ夫婦の様子まで!

夫「フランス料理のような派手さはないですけど、家庭の和食料理が食べられるという意味では、良妻だと思っています」
中野アナ「やった、良妻だって……! (夫は)いろんなことを許してくれるというか、大っきい器の中に私が入っているみたいな。(夫に向かい)ね? ……なんか恥ずかしいですね(笑)」

そして今回、フジテレビを退社した際のことも回顧してくれている。
中野アナ「躊躇は、なくはなかったです。すごく大切な場所だったので。せっかく、頑張って入ったし。寂しいなとか、もうちょっとなにかできたなとか、やり残したなとか、そういう思いはありました」

こんな時に野暮なのは承知だが、フジテレビ退社後に彼女が受けたインタビューの内容が忘れられない。
『めざましテレビ』(フジテレビ系)では「あまりにも下手だから辞めろ」「ニュースを読むセンスがない」と叱られてばかり。トイレに一人でいる時が最も楽しく「フジテレビは地獄だった」と告白した、有名なアレだ。

しかし、今ではその地獄の日々もいい思い出となったのだろうか? 2013年には、『めざましテレビ』出演も果たした彼女。シンガポールでの第二の人生は、今度こそ天国であることを願いたい。

本日の新着記事を読む