ところでこのドラマ、今後はどうなるのだろう? いや、二人の行方がではない。どんなエロシーンが待ち受けているのかが、気になり過ぎる。

まずマストで期待したいのは、深キョンによる白衣プレイだ。というのも、彼女が演じているのは化学教師。ガマンできずに学校に忍び込んだ亀梨が、またしても「ヤリたい」と性獣でしかない詰め寄りをカマし、困惑しながら何だかんだで受け止めてしまう深キョン。……いかがだろうか? 今後、ないわけがないと思うのだが。

ちなみに深キョン、まだ不倫相手である生瀬と関係が切れていない。これをスパイスにしないでどうする? 生瀬に抱かれながら、頭の中では亀梨とヤッていることを想像し、妙に感じてしまう深キョン。私の未来予想図であり、希望的観測でもある。

また、亀梨の元カノである野口綾子(早見あかり)の存在も見逃すわけにはいかない。彼女、未だ亀梨への恋心がアリアリだ。要するに、深キョンへの敵対意識もアリアリ。ここで一つ、深キョンvs早見のマジ喧嘩が見てみたい。かつて『極道の妻たち』で岩下志麻とかたせ梨乃が見せた、お互いの着衣がビリビリになるほどの取っ組み合い。尻丸出しなのに、それを気にせずマジ喧嘩。変化球ではあるが、これはこれで好事家の琴線に触れる“裸シーン”となるはずである。期待したい。

それにしても深キョン、今までの数多い恋愛報道や、昨年末に発売された写真集等により、我々の中でとてつもなく“エロい”存在になっている。……が、そこまで極端なラブシーンを演じたことは実はなかった。ここまで隙を見せておきながら、奇跡的にプレミア感をキープしている稀有な女優なのである。
なるほど、「満を持して」とはこの事だろうか? 男女ともに鼻息を荒くしながら視聴している『セカンド・ラブ』、ここでの深キョンの芝居は催淫剤の域に達している。毎週金曜の夜が待ち遠しい!

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