「グラビアアイドル」編

87年、ドラマ『毎度おさわがせしますIII』(TBS系)の主役に抜擢され、『疑問』などヒット曲を連発した80年代後半を代表するアイドルの立花理佐(43)。
「00年に、元モデルの松永信之と結婚し、04年に男児を出産。仕事をセーブしていましたが、子どもが小学生になった11年に仕事を再開。現在は、趣味のフラダンスを楽しみながら、大西結花らとライブを開催するなど、活動を続けています」(芸能プロ関係者)
1月に、『ワタシの何がイケないの?』(TBS系)に出演し、原宿で蕎麦店を営むご主人と"離婚危機"にあることを明かしたが、
「バレンタインにチョコを贈ったと、ブログに書いてありましたから大丈夫でしょう」(テレビ誌記者)

一方、90年代前半を代表する3人組アイドルといえば、永作博美と佐藤愛子、松野有里巳(42)の「ribbon」だろう。永作博美は現在も女優業を継続しているが、松野有里巳はエアロビクスのインストラクターを本業にしている。
「25歳の頃、作曲家と結婚して専業主婦に。35歳の時に、インストラクター資格を取得しています。日々、指導を行っているせいか、スタイル抜群で、笑顔もアイドル時代のままですよ」(女性誌記者)

では、グラビア界を見てみよう。
03年、人気パチンコ『CR大海物語』のイメージキャラクターに抜擢され、見事なFカップで青年誌のグラビアを席捲した大久保麻梨子(30)。現在は、女優として活躍中だが、活動の拠点は台湾にある。
「10年に一人旅をして、台湾にひと目惚れ。留学を決意し、中国語をマスター。13年には、台湾最大のテレビアワード『第48回金鐘奨』の助演女優賞を獲得するなど、台湾で人気なんです」(芸能プロ関係者)

井上晴美(40)は91年のデビュー時、Eカップ美乳に1億円の保険を掛け、話題となった。その後、99年にはスキンヘッドでのヘアヌードを披露し、世の度肝を抜いた彼女は何を?
「05年に留学先で知り合ったメキシコ人男性と結婚。現在は、3人の子どもと一緒に、熊本の自然の中で生活中です。敷地が東京ドーム20個分もあり、野菜を育てながら子どもを育て、依頼があれば上京して芸能の仕事をする生活です」(前出のテレビ雑誌記者)
一方、心配なのは、巨乳グラドルの草分け、細川ふみえ(43)。
07年に不動産会社社長との重婚騒動を経て結婚。一児を授かるも09年に離婚。昨年3月、7年ぶりにテレビ出演し、ボイン健在をアピールしたが、
「その後、目立った活躍はありません」(番組関係者)
とりあえず、本誌のグラビアで"ひと肌脱ぐ"なんて、いかがでしょう?

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歌手&CM美女 編
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