日本映画史上、最も淫靡な大人のラブシーン。
関係者の間で、こう話題になっているのが、現在公開中の映画『娚(おとこ)の一生』。
演じるのが、弾ける若さと大人っぽさが同居する、スレンダー美ボディの榮倉奈々(27)と、アダルトな色気たっぷりな豊川悦司(52)。
「しかも、メガホンを取ったのが多くのピンク映画や恋愛映画を撮影してきた廣木隆一監督なんです。廣木監督は、前田敦子をR-15指定映画で駅弁ファックに挑戦させるなど、性描写に関しては他の追随を許さない人物だけに、今回も製作決定時から"何かある"と話題になっていたんです」(映画誌記者)

しかも、この原作となったのが、女性が"胸キュンしちゃう"と絶大な人気を誇るコミックで、
「女性が憧れるような恋愛像や男女関係が多数描かれているんです。その結果、この映画自体も全編に濃厚でエロティックなシーンが散りばめられることとなりました」(前同)
実際、淫靡なラブシーン直前の"床ドン"シーンも出色だと、鼻息が荒いのは夕刊紙記者。「"もう恋をしない"と決めた榮倉演じるつぐみと、豊川演じる海江田は、ひょんなことから同棲を始めます。どこか殻に籠もるつぐみに、海江田は"練習や思うて、僕と恋愛してみなさい"と強引に求愛。戸惑うつぐみですが、海江田はあるとき、お互い着衣のまま床に押し倒してしまうんです。つぐみは"ああッ"と声を上げますが、それでも海江田はつぐみの二の腕をつかみ、自らの下半身を彼女の臀部に押し付けるんです。まさに獣欲すら感じるシーンですよ!」

床に押し付けられた榮倉を想像するだけでも相当な興奮だが、この映画のクライマックスにして最大エロスのラブシーンが、"濃厚下半身攻め"だ。
「海江田は、床に座るナマ脚のつぐみと正対すると、右手で彼女の左足をつかみ、舐め回すように熱いキスをするんです。ベテラン俳優の重厚な攻めが、つぐみを恥じらわせ、目を潤ませ、ナマ太腿を開かせ……。観る者を釘づけにしますよ」(前同)

さらに、女性誌ライターは「あのシーンは榮倉の私生活に近い」と明かす。
「榮倉さんは実はまわりにチヤホヤされたいタイプ。雑誌撮影ではいつも、ほめ上手な男性スタイリストを指名して控室では女王様のようです。プライベートでは交際相手に、足まで舐めさせているのでは……!?」

榮倉の"夜の素顔"まで絶賛公開中だ!?

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