2月27日放送『ミヤネ屋』（日本テレビ系）にて、“看板娘”であった川田裕美アナ（31）が同番組を卒業した。
ちなみにこの日、『ミヤネ屋』では大塚家具の父娘による“お家騒動”が特集されており、それを受けた宮根誠司（51）が例によって川田アナをイジる。
宮根「今日は最後の放送になりました。スタッフもたくさんいらっしゃってます。（川田アナ独立による）“お家騒動”の一部始終を語っていただきたいと思います」
川田アナ「“お家騒動”は全くなかったんですけども（泣）！」
2011年4月から約4年間、『ミヤネ屋』のアシスタントを務めていた川田アナの歴史を振り返るVTRが流れるや、印象に残るのはSっ気丸出しの彼女の怒り姿。しかし、最後は涙涙の卒業となった。
さぁ、番組もそろそろエンディングとなりそうだ。最後に一言！
川田アナ「今度は『ミヤネ屋』のパロディとか、そんなん出てもいいですか（泣）？」
ちょっ、なに、その志の低さは!? 4月以降は芸能プロダクション「セントフォース」に所属し、東京を拠点に活動していく川田アナなのだが、少し心配になってきた……。
（寺西ジャジューカ）
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