スレンダー系が主流の女子アナ界にあって、ぽっちゃり系代表として、好きな女子アナランキング(オリコン調べ)を2連覇。勢いの止まらない日本テレビの水ト(みうら)麻美アナ(27)。
今や日本テレビの看板アナへと成長を遂げた彼女が、またもや快挙を達成した。
「人気情報誌『Hanako』2月12日号で、表紙を飾ったんです。女性向けの焼肉&ラーメン特集号だったんですが、水トちゃんが大口を開け、幸せそうに肉を頬張る写真がドーン。雑誌の中では、職場の後輩で、水トちゃんが主催する"水ト会"メンバーである郡司(ぐんじ)恭子アナと岩本乃蒼(のあ)アナら若手とともに"焼肉愛"を語り尽くしているんです」(フードライター)

同誌を発行する出版社のマガジンハウスは、表紙に起用するタレントを厳選することでも知られる。
「『an・an』がその代表ですが、同社の雑誌には、他社にはない"独自の基準"があるんです。その雑誌が考えるメッセージ性を体現できるかどうかを重視しているとかで、単に人気があるから、という理由だけでは表紙は飾れません。水トアナの起用は、彼女の肉好きキャラが女子アナの枠を超えて認められた証拠でしょう」(女性誌記者)

確かに、本誌が何度もお伝えしているように、水トアナの肉好き&大食いは本物。ポーズではない。
「彼女の食への貪欲さは、すごいですよ。食レポでお店に行くと、カメラが止まっても出された料理を必ず平らげるほど(笑)。進行の都合で急かされても、え~"もったいないじゃないですか"と言って粘るほどです」(制作会社スタッフ)

そんな彼女の大好物といえば、やはり焼肉とラーメン。
「好きな言葉は肉汁」
「ラーメンは飲み物です」
といった名(迷?)言からも、その異様なまでの食への愛情が伝わってくる。

日本テレビ関係者によると、
「水トアナの体調管理法は"肉を食べること"だそうです(笑)。ふだんも、よく同僚や後輩を連れて焼肉店に行っていますよ。ただ、網を前にすると突然、"焼肉奉行"に変身。自分と同席者の皿にすさまじい勢いで肉を盛っていく。みんながおなかいっぱいになっても、延々と焼き続けているんです(笑)」

ラーメンも大好きで、番組スタッフとの飲み会でさんざん飲み食いしたあと、締めにラーメンまで食べていたというから驚きだ。しかも彼女、「ラーメンは別腹」と言ったとか。
まさに、大食いの評判に恥じぬ食べっぷり。でも、まさか下半身も大食いや肉食じゃないですよね?

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