テレビ、雑誌、CMと、とどまることを知らない快進撃! 持ち前のサービス精神と完璧スタイルで芸能界を制す!?

「ベッキー、ローラ、SHELLY……彼女たちのスケジュール確認から番組作りが始まると言っても過言ではありませんね」(民放局関係者)

美貌と奔放な発言で大人気を獲得し、毎日のようにテレビに出まくっている"ハーフ美女"たち。
中でも、完璧なスタイルとキュートな笑顔で赤丸急上昇中なのが、モデル兼タレントのマギー(22)だ。
「父親がカナダ人、母親が日本人で、身長171センチ、上から80-59-84の超ナイスバディの持ち主です。女性誌『ViVi』(ヴィヴィ)のモデルとして活躍する傍ら、グラビアにも進出。昨年から人気に火がつき、バラエティ番組にも引っ張りだこですね」(芸能記者)

現在、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の月曜日レギュラーとして出演中で、年末年始も出ずっぱり。昨年12月30日~1月4日にかけて10本の特番に出演した彼女に、見覚えのあるお父サンも多いはず。
マギーのすごさは単にカワイイだけではない、いわゆる"持っている女"であることだろう。
「実は"マギーを表紙やグラビアに起用した雑誌は売り上げが5~10%伸びる"という説がある。救世主出現とばかりに、マギーを表紙に使う媒体が増えています」(出版関係者)

2013年11月に発売されたファースト写真集『マギーマギーマギー』(講談社)も増刷を重ね、現在8刷約3万部と、異例のロングセラーとなっている。その売れ行きも当然かもしれない。この写真集でマギーは、ビキニの水着やランジェリー姿を惜しげもなく披露。激エロBODY全開で、セクシーポーズを連発しているのだ。
「手ブラなんておとなしいほう。パンティの横から手を入れ、自らのヒップをギュッとつかむショットが極エロです。コーラの瓶をブラの谷間に挟み、舌をチラリと出している写真はパイズリを連想させ、ボトルの口をパックリくわえるカットもある。アレは絶対、狙ってます」(月刊誌編集者)
ちなみにパンティの中に手を入れたのは、
「カメラマンさんがお尻フェチだったせい。人生で自分のお尻を初めて握りました」
とマギー本人が語っている。

快進撃を続けるマギーの魅力を、TV美女研究家の八木晶王氏はこう分析する。
「彼女は美形の正統派ハーフ美女なのに、バタ臭すぎない"日本人受けするハーフ美女"なんです。ボディはスリーサイズ以上のメリハリがあって、抱き心地がよさそうです」
さらに続けて、
「美人すぎると敷居が高くなりがちですが、マギーは"ひょっとしたらオレでも!?"と思わせてくれる。そのへんも男心を引きつける理由でしょう」

B80ながら、そのボリュームは十分。谷間も深いことは、下着ブランド『ピーチ・ジョン』のモデル姿を見れば一目瞭然。ウエストがくびれ、ヒップも数字以上にデカく見えるのだ。

16歳のときに街でスカウトされてモデルになった彼女だが、もともとタレント志向が強かったという。
「モデル業をメインに考えている子は、グラビアをあまりやりたがらない。でも、彼女の場合は最初から芸能人になる、という意志を持って、積極的にやっていましたね」(女性誌編集者)

タレントとしての適性はどうかといえば、これが上々なのだという。
「ローラのタメ口のような強烈な印象こそないですが、キャラが立っていないことが逆に個性になっている。また、仕事熱心で真面目なので、現場のスタッフにもファンは多いですね」(冒頭の民放関係者)

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