他を大きく突き放す人気から【女子アナBIG3】と言われる、日テレ・水卜(みうら)麻美(27)、フジ・加藤綾子(29)、テレ東・大江麻理子(36)の各アナ。今回は、その「仕事ぶり」「男性関係」「美貌&ボディ」などをチェックしながら、番組改編期である年度末を前に、彼女たちをシビアに、そして、ちょっぴりエッチに査定して参りましょう!

まずは「仕事」だが、やはり目立つのは水卜アナの躍進ぶりだ。
『ヒルナンデス!』の食レポでの豪快な食べっぷりと、幸せそうな表情。肉汁がしたたるローストビーフを前に、「アイ・ラブ・ビーフ! アイ・ラブ・ミート!!」と絶叫するなど、数々の食いしん坊語録と、その食欲が支える魅惑のムッチリボディで、人気が爆発。
「ナレーションのレギュラーも入れると、担当番組は5本。8月には日テレ夏の大看板『24時間テレビ37』の総合司会を立派に務め、いまや誰もが認める日テレのエースとなりました」(女子アナ評論家・高島恒雄氏)加藤アナは、『バイキング』『日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン』のレギュラーを秋に降板し、露出を減らしているが、
「昨年11月に、過労で『めざましテレビ』を途中退席する事故もあったように、それまでカトパンへの一極集中が過ぎましたから、セーブするのは仕方のないところでしょう」(前同)

それでも、男性からの人気は相変わらず絶大。『ホンマでっか!?TV』では、明石家さんまの名パートナーとして、番組をほんのりエッチに盛り上げてくれている。
「夏には、スイカの種を遠くに飛ばすための舌の丸め方を専門家に教えてもらうときに、さんまに"(加藤は)キスが好きやから、練習しているんやろ"とツッコまれ、"はい"と嬉しそうにうなずいた姿が、なんともエッチでしたよね」(同)
また、『めざましテレビ』では、不仲が囁かれていた生野陽子アナが夕方の『スーパーニュース』に異動となり、以前よりも明るくノビノビとやっているようだ。
「年明けも、元旦から『爆笑ヒットパレード』の長丁場の生放送の司会を、艶やかな振り袖姿で務め上げてくれました」(テレビ誌記者)

そして大江アナは、ニューヨーク支局から帰ってくると同時に、看板ニュース番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』のメインキャスターに就任。
「アナウンサーというよりも、いまや選挙特番も担当する報道局のエース。前任のフリーキャスター・小谷真生子よりもフットワークが軽く、自分の足で取材を行う姿勢にも好感が持てます。何より、一日の終わりにあの癒しの笑顔を見ることができるようになり、世のお父サンたちを喜ばせているんじゃないでしょうか」(前出・高島氏)
というように、それぞれが置かれた立場で十分な活躍を見せてくれている。人気があるのも納得だ。

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