エロスは落差であり、ギャップである。
アスリートの鍛え上げられた肉体は機能美の結果として、それだけで十分に美しく、我々の心を引きつけてやまない。
だが、彼女たちの肉体が戦いから解き放たれ、筋肉の鎧を緩めて、女の顔を覗かせたその一瞬に、否応なく惹かれてしまうのも事実なのだ。
"清廉性"を問われる女子アナという職業もまた、近年、男たちの欲情を煽ってきた。美貌と学歴とコネで武装し、就職戦線の頂点に登りつめた良識あるはずの美女たち。
一見、隙のないはずの彼女たちがチラリと見せる、その隙にこそ、男たちは心を奪われる。こんなにストイックなアスリートが! こんなに清純そうな女子アナが!
だから、女はエロいのだ。


美女アスリート&スポーツキャスター29人「夜の身体能力」を暴く![アスリート編 18]
宮里藍 (29・ゴルフ)


新年を迎えたゴルフ界で、宮里藍の結婚話が取り沙汰されている。相手は10年近く彼女とともに戦ってきた30代の専属マネジャー。英語が堪能で長身、阿部寛似のイケメンだという。
「もともとは米国でプレーする日本人選手をサポートする会社の社員でしたが、藍ちゃんに気に入られて引き抜かれたらしい。現在は転戦中の車の運転から宿舎の手配まで、24時間態勢で彼女をバックアップしています。まあ、半ば事実婚のようなものですね」(スポーツ紙記者)

では、なぜ結婚しないのか?
そこには宮里の覚悟があった。
「彼女には"米メジャーで賞金女王になる"という野望があり、それまで結婚をしないと心に誓っているようなんです。ただ先日、同学年の横峯さくら選手から結婚の報告を聞き、ずいぶん動揺したそうで……」(前同)

結婚しても、賞金王のチャンスは逃げないと思うぞ!

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