エロスは落差であり、ギャップである。
アスリートの鍛え上げられた肉体は機能美の結果として、それだけで十分に美しく、我々の心を引きつけてやまない。
だが、彼女たちの肉体が戦いから解き放たれ、筋肉の鎧を緩めて、女の顔を覗かせたその一瞬に、否応なく惹かれてしまうのも事実なのだ。
"清廉性"を問われる女子アナという職業もまた、近年、男たちの欲情を煽ってきた。美貌と学歴とコネで武装し、就職戦線の頂点に登りつめた良識あるはずの美女たち。
一見、隙のないはずの彼女たちがチラリと見せる、その隙にこそ、男たちは心を奪われる。こんなにストイックなアスリートが! こんなに清純そうな女子アナが!
だから、女はエロいのだ。


美女アスリート&スポーツキャスター29人「夜の身体能力」を暴く![キャスター編 02]
徳島えりか (26・日テレGoing!Sports&News担当)


新人アナの時代から人気番組『Going! Sports&News』でスポーツを担当。ロンドン五輪や昨年のソチ五輪でも中継キャスターを務め、入社4年目にして日テレのスポーツ番組の顔として活躍する徳島えりかアナだが、そこには、こんな裏話が。
「彼女、"水卜会(みとかい)"のナンバー2だからね、勢いがハンパない! ヘタに逆らって飛ばされちゃったらかなわないしね(笑)」(日本テレビ関係者)

"水卜会"とは水卜(みうら)麻美アナ率いる女子アナ会のことで、結成わずか1年足らずでアナウンス室の最大会派に成長。その勢いから、「目の上のタンコブだった先輩の馬場典子アナと、木村優子アナウンス部長を追い出した」なんて噂まで、まことしやかに囁かれているという。

「まあ、実際には、局アナが人事に口を挟めるわけはないんだけど(笑)。ただ、彼女たちが視聴率を持ってるのは確かで、プロデューサーでも邪険には扱えませんよ」(前同)

ただ、徳島アナ自身は水卜会について「お店の予約や合コンのセッティングなど、けっこう無茶ぶりされてるの」と嘆いているとか。"知らぬは水卜ばかりなり"なのかも……。

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