エロスは落差であり、ギャップである。
アスリートの鍛え上げられた肉体は機能美の結果として、それだけで十分に美しく、我々の心を引きつけてやまない。
だが、彼女たちの肉体が戦いから解き放たれ、筋肉の鎧を緩めて、女の顔を覗かせたその一瞬に、否応なく惹かれてしまうのも事実なのだ。
"清廉性"を問われる女子アナという職業もまた、近年、男たちの欲情を煽ってきた。美貌と学歴とコネで武装し、就職戦線の頂点に登りつめた良識あるはずの美女たち。
一見、隙のないはずの彼女たちがチラリと見せる、その隙にこそ、男たちは心を奪われる。こんなにストイックなアスリートが! こんなに清純そうな女子アナが!
だから、女はエロいのだ。


美女アスリート&スポーツキャスター29人「夜の身体能力」を暴く![キャスター編 03]
高畑百合子 (34・TBSソチ五輪、世界陸上担当)


きめ細かな取材力と確かなアナウンス力で、世界陸上に五輪にと大活躍。いまやTBSのスポーツイベントには欠かせない存在となった高畑百合子アナ。
そんな彼女に熱愛報道が浮上したのは、昨年9月だった。相手はアテネ五輪(04年)ハンマー投げ金メダリストの室伏広治選手(40)。また同氏が昨年10月に東京医科歯科大学の教授に就任し、生活の拠点を名古屋から東京へ移したことでゴールイン間近であるという報道も。
「つき合いはもう2年になるんじゃないかな。だって高畑自身が周囲に"アスリートの彼氏がいるの"とノロケてましたから(笑)。ただ、その反面、仕事にも並々ならぬ情熱を抱いており、"やっと仕事が面白くなってきた。会社もプッシュしてくれてるしね!"と語ってましたから、結婚はまだ先じゃないでしょうか」(TBS関係者)

確かに現在の彼女は、TBSにとって代えがたい人材。ゆえに、局内では早くも引き止め工作が始まっているという。
「すでに双方の両親への挨拶が済んでおり、結婚の先延ばしは無理でした。それでも必死の説得が功を奏し、寿退社だけは免れそうです」(前同)

主婦とスポーツキャスターの両立が、うまくいくことを願いたい。

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