「相撲を取っているときは無我夢中でした。相撲に勝てば、オーディションに受かる気がして……」
3月12日、一風変わったオーディションの逸話を披露したのは、今秋のNHK朝ドラ『あさが来た』の主演に決定した波瑠(はる)(23)。
ファッションストア『GU』CMで、世界三大美女の楊貴妃に扮した、口元のホクロが色っぽい彼女をご存じだろうか?

テレビ局関係者は言う。
「過去の朝ドラ『てっぱん』『純と愛』『あまちゃん』のオーディションに参戦したものの、3連敗。4度目の正直でヒロインの座を手にした彼女は"平成の夏目雅子"と言われる逸材です」
そのダイヤの原石が、今回の審査では、ハッケヨイと相撲レスラーに大変身したのだ。

NHK関係者は言う。
「今回は、幕末生まれの相撲好きオテンバ娘が、日本初の女子大を設立する物語です。それだけに、相撲の審査は必須でした。雑誌『セブンティーン』の専属モデルだった彼女が、伸びやかな肢体を駆使して、力いっぱい相撲を取っていました。プルンとした小尻に服が食い込んで、見ていて心配になるほどの頑張りでした」

実は彼女、おっとりした外見とはウラハラに、ヤルときはヤル女だという。スポーツ紙の芸能記者が語る。
「3月11日に放送された震災ドラマスペシャル『フラガールと犬のチョコ』(テレビ東京)では、フラダンスを披露。ムッチリした二の腕やツルンとした腋(わき)の下も美しかったですね~」

さらに驚くことに、過去には濡れ場にも挑戦している。映画雑誌ライターは、
「一昨年に公開された映画『みなさん、さようなら』で、主人公を演じる濱田岳の初恋の相手を熱演。ラブシーンに初挑戦しました」

それは"お宝映像"に違いない。どういう映像なのか?
「ベッドの上で濱田の隣に座った波瑠が、かけていたメガネを外して、肉厚な唇を重ねる。そのキスで性欲に火がついた濱田は、彼女の美乳を衣服の上から荒々しく揉みしだくんです」

さらに過激なシーンもあるという。
「波瑠が、濱田とお互いの性器を手で刺激、言うならば、手コキと手マンをする。感じてしまった波瑠は声が漏れないよう、口を手で押さえるんですが、その表情やしぐさがなんともソソるんですよね」

波瑠には、ヌードをさらすことなく、男を欲情させる演技力があるようだ。とはいえ、できれば美しいカラダをじかに拝んでみたいもの。出版関係者が言う。
「今年公開の映画『流れ星が消えないうちに』で波瑠は、ヒロインのJD(女子大生)役を務める予定なんです。原作の小説には、なんと濃密なセックス描写があるんですよ」

朝ドラに映画。今後が楽しみな23歳のアクトレス・波瑠に注目しよう!

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