日本では昭和初期まで、糖尿病は珍しい病気でした。患者は数千人に1人程度だったようです。ところが戦後の高度成長期以降、急増し、今では40歳以上の3人に1人が糖尿病かその予備軍といわれています。糖尿病は自覚症状が少ないため、積極的に治療しない人も少なくありません。しかし、放っておくと神経障害、失明、脳…


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