「"芸能界イチの女豹"と呼ばれた彼女が最近、おかしいんです」
芸能記者がこう語る"彼女"とは、女優の北川景子(28)のことだ。続けて、
「今、彼女は、とにかく交際中のDAIGO(36)にメロメロなんです。あの牙の抜かれようでは、女豹どころか、牝鹿ですよ」

昨年11月にスポーツ紙で報じられた2人の交際。双方が否定することなく、今年1月にはしゃぶしゃぶ店(後にDAIGOが「すき焼きだった」と訂正)から自宅までのアツアツデートがフライデーされた。さらに、先月は女性誌に六本木の大型書店での、とんでもない姿がキャッチされたのだ。

「周囲の目を気にせずイチャイチャと抱き合い、果ては北川がDAIGOの首筋にねっとりキスするなど、もはやペッティング状態。詳しくは報じられていませんが、現場では、北川のスゴ技愛撫に興奮したDAIGOは、今すぐにでも押し倒しそうな様子だったとか……」(夕刊紙デスク)

一流化粧品メーカーのCMに出演するなど、芸能界でもトップの美貌を誇る北川だが、実は、「彼女のほうが彼にゾッコン」(芸能プロ関係者)だという。
「DAIGOは、テレビでは軽いキャラですが、実際には本当にイイ人。"元総理の孫"というのをひけらかしたりせず、礼儀正しく先輩を立て後輩に優しい。芸能界でも同性の人望が厚いようで、北川も彼の人柄に惚れ込んでいるのではないでしょうか」(同関係者)

そして、一部では、「DAIGOの37歳の誕生日、4月8日に電撃入籍の可能性が囁かれている」(前出の夕刊紙デスク)というのだ。
公開ペッティングに電撃入籍話……これはどう見ても「肉食多本主義」から「一本主義」への転向だ。だが、これまで幾度となく彼女の狩猟姿を報じてきた本誌としては、この転向を素直には受け入れられないのだ。

前出の芸能記者も、「北川はこれまで、山下智久、城田優、向井理、木村了、細田よしひこ、宮尾俊太郎、上地雄輔、日ハムの斎藤佑樹……枚挙にいとまがないほどのイケメンたちを咥(くわ)え込んできた本物の女豹」と話し、さらに、こんな仰天伝説を語るのだ。
「仲の良かった元カレの俳優2人が、彼女との思い出話からセックス話に及ぶと、片方が激アツプレイをしてもらっていたことが判明。"俺は、そんなことしてもらってねーぞ!"と殴り合い寸前の一触即発になったが、すんでのところで、"フ○ラが抜群にうまい"という共通点が見つかったことで意気投合。無事、仲直りしたことがあったそうです」

そんな逸話を持つ北川が、一時の「好き」という感情だけで結婚までしてしまうのだろうか!? 韓国人からナイジェリア人まで制覇した肉食女性代表の作家・岩井志麻子氏は、こう語る。
「まず最初に、私は北川さんを支持します。大変お綺麗で、テレビ界の宝です。で、DAIGOさんですか、私もお会いしたことがありますが、カッコイイし性格も良さそうです。変なスキャンダルもないし、育ちも良いし、結婚後に女優を続けるにしても、家庭に入るにしても、どちらでもうまくいきそうな、年貢を納めるには最高の相手ですね」

では、北川の中の"女豹"は、本当に死んでしまったというのだろうか。
「そうですねえ、今まで彼女はお相手をチ◯コで選んできた印象ですが、彼はそう見えません。一般的には、ヤリマンほど地味なチ◯コに落ち着くもの。疲れちゃうんでしょうね。幽霊と同じで、"もう思い残すことはない"というヤリマンは成仏しますが、男性経験が地味な女性ほど"こんなはずじゃなかった!"と後々、化けて出るものです。北川さんがヤリマンだとは言っていませんが、DAIGOさんに行き着いたということは、成仏したのではないでしょうか」

伝説の女豹といえども、不老不死ではなかったのだ。
我々も、彼女の「一本主義」宣言を、素直に祝福すべきなのかもしれない。

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