朝ドラでお茶の間の視聴者をトリコにした、清純派の彼女が、今、猛烈な勢いで"エロ性長”を遂げている。

「壇蜜や橋本マナミならいざしらず、あの清純派女優の口から、まさかの"ノーパン宣言"ですから、一瞬、耳を疑いましたよ」
取材記者を驚かせたのは、女優の有村架純(22)。4月6日に行われた映画『ビリギャル』(5月1日公開)の完成披露試写会でのこと。
有村は、慶応大学現役合格を目指す落ちこぼれ金髪ギャルを演じるのだが、劇中で扮した超ミニスカ制服姿の等身大パネルを見て、「これは(下着を)はいてません」と言い放ったのだ。
「共演の伊藤淳史ら共演俳優陣も"え!?"と驚きの声を上げ、安田顕にいたっては、"(パネルを)下からのぞこうかと思った"と大コーフン。すると有村は、"(スカートが短すぎて)はいている感覚がないということですよ! スースーして撮影中も(下着が)見えないか、ひやひやした"と真意を明かし、会場をドッと湧かせたんです」(同記者)

有村といえば、13年のNHKの朝ドラ『あまちゃん』で、小泉今日子演じる元アイドルの若かりし頃を演じて大ブレイクして以降、ドラマ、映画、CMにと引っ張りだこになっている清純派。こんなリップサービスが飛び出すとは誰も思っていなかっただけに、翌日のスポーツ紙やネットニュースでは大々的に取り上げられることとなった。

だが、ミニスカ制服だけでなく、なんと同作品では、胸の谷間やカワイイおヘソまで披露してくれているというのだ。
「劇中、前半はホットパンツ&ヘソ出しヒョウ柄ノースリーブという、いかにもギャルという出で立ちで、"ガン見しすぎじゃね?"などとギャル語を連発。胸の谷間まで見せつける挑発スタイルで、塾講師役の伊藤の目を白黒させたり、楽しくはしゃぐあまり、あと少しでバストトップが"こんにちは"しそうな際どい入浴シーンは、『あまちゃん』の清楚なイメージを知る者には刺激が強過ぎです」(映画関係者)

清純派だとばかり思っていた彼女だが、エロスが"確変"に突入したようなシーンの連続というのだ。
「彼女は、ブレイク前、グラビア活動をやっている時期があり、水着ショットを何度も公開してきた過去があります。まだ10代でしたが、バストは形のいい推定Dカップ。『あまちゃん』では、80年代ふうの聖子ちゃんカットがよく似合い、どこか昭和の匂いを感じさせる雰囲気で、世のオジサンをトリコにしたわけですが、実は、そのボディは高いエロポテンシャルを備えているんです」(出版関係者)

体はすっかり大人に発育を遂げているというわけだ。
しかも、この有村、女優という仕事を一生の仕事にすると決意、とっくに腹をくくっているというから、実に頼もしい。
「彼女は、"顔がブサイクに映ってようが、鼻水を垂らしていようが、ヨダレを垂らしていようが、ありのままの自分を見てほしい。見せたことのない自分を見せたい"と語っています。若くして、"求められれば、何にでも体当たりするのが、女優だ"という信念を持っているようですね」(ドラマ関係者)

実際に、『あまちゃん』と同時期に掛け持ち出演していたドラマ『スターマン・この星の恋』(フジテレビ系)では、渋いオジサン俳優の國村隼との、かなり"強め"のキスシーンに体当たりしている。
「自分の父親よりも年上であろう國村とのキスシーンでしたが、"食べられる感じだった"と、その強烈ぶりを、余裕の笑顔で振り返っているんです。キスシーンの前に、相手がガムを噛むような気遣いは無用だとも話していました」(同関係者)

また、昨年出演したドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)でも、かなり際どいシーンに挑んでいた。嵐の松本潤が演じる主人公の妹役での出演だったが、
「有村の妄想を描いた、ベッドシーンがあったんです。裸の有村が男と布団の中で、見つめ合って微笑みながら、有村が露出した男の乳首に頬をこすりつけ、男の顔を見上げるというシーン。布団で胸元は隠れていますが、豊かな膨らみと深い谷間がバッチリ確認できるんです」(テレビ誌記者)

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