5月13日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系列)に俳優の松田翔太(29)が出演。自らがとろけそうな設定の台本を自ら用意して、方言女子たちと演じ「積極的な女子ほど好き!」という恋愛観を披露した。松田自ら用意した台本は以下だ。

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その1
■夜の街
■仕事終わり一緒に食事したその帰り
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女「おつかれさま!結構遅くなっちゃったね」
男「そうだね。もう帰るの?」
女「帰るよ!」
男「じゃあ、送っていこうか?」
女「うん、送ってって!」
男「いいよ。家どこだっけ?」
女「駅前の方だけど、私んち寄ってく?」
男「(とろけて、リアクション)」
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その2
■深夜のバー
■年下の女性と2人で飲んでいる
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女「はあ…もうずいぶん遅くなっちゃいましたね。つきあってもらってすみません」
男「大丈夫?飲み過ぎじゃない?」
女「もう飲めないんです…」
男「もう飲まなくていいよ」
女「もうほんとに飲めないんです…」
男「だから大丈夫だって!飲まなくていいから」
女「一緒に帰りたいです…」
男「(とろけて、リアクション)」
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とにかく駆け引きやめんどくさいことが苦手で「女性に積極的に誘ってもらう」というのが松田の理想のシュチュエーションのよう。そんな都合のいい話があるか!とツッコミを入れたくなるが、やはりモテ男の考えることは違う……。先日報道された秋元梢(27)との熱愛は事務所が否定しているが、仮に本当だったなら誘ったのは秋元の方だったのか?

逆に苦手な女性は、

1)サプライズ好きな女性
2)恋愛の駆け引きを楽しむ女性
3)今日は一緒にいられるよという女性
だとか。

また、番組が松田の恋愛観を心理カウンセラーに見せると、
「理想主義者の方で人間不信が強い」「相手の嫌な所を探し続ける付き合いをする」「女性にとって厳しい相手」という結果が出た。

希代のモテ男は、意外にも恋愛が難しいタイプなのかもしれない。

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