全ての写真を見る日刊大衆の人気企画、スナック・ア・ゴーゴー（https://taishu.jp/entertainment/chaky/）でもお馴染みのチャッキーズ∞インフィニティが、5月27日、渋谷O-nestを舞台に初のワンマンライブ「酒と笑と男と女」を開催した。
チャッキーズ∞インフィニティは“一緒に飲みに行けるアイドル”をテーマに、セクシーーー社長・倉本あやと、お祭り盛り上げ部長・飛鳥ピアスを中心に結成されたアイドルユニット。
現在は派遣社員&アルバイトも含めて10名のメンバーで構成される大所帯となった彼女たちの、満を持しての初ワンマンとあり、普段お世話になっている日刊大衆編集部もライブ会場へ取材に伺った。
アイドルフェスなどで、複数のグループによるライブイベントは行ってきたチャッキーズだが、単独としてのライブはこの日が始めて。地上派バラエティ番組への出演など、活動の場を広げつつあるチャッキーズがどんなワンマンライブを行うか、期待を膨らませた大勢のファンたちで会場は満杯となっていた。
派遣メンバーのソロ曲を終え、会場も盛り上がったなかでいよいよ開幕となった今回のイベントは、スナック・ア・ゴーゴーでもお馴染みの「ガンバッテ」「飲もうよわっしょい！」の他に、新曲も盛りだくさん。
チャッキーズらしいユニークなJ-POP曲「山田君の倍返し」、力強いボーカルがカッコいい「パッション」、中田ヤスタカ風のティーンポップ「初恋シャンパン」、仕事帰りに聞くと元気が湧きそうなバラード「今日も一日お疲れ様でした。」などなど、バラエティに富んだライブ構成で、普段は泥酔姿しか知らなかった彼女たちの本来の実力をまざまざと見せつけられ、記者も気づけば持参のサイリウムをブン回すことに。
