水谷豊 次の『相棒』は仲間由紀恵? 水面下での出演交渉が熱いの画像
水谷豊 次の『相棒』は仲間由紀恵? 水面下での出演交渉が熱いの画像

人気刑事ドラマだけに業界も注目!

水谷豊が警視庁特命係の敏腕警部・杉下右京に扮する『相棒』シリーズは、テレビ朝日のドル箱ドラマ。
3月に終了した『相棒season13』は、3代目の相棒を演じた成宮寛貴が犯罪者だった、という衝撃的な結末だった。

一方、今秋スタートする『season14』で、誰が4代目の相棒を演じるかが注目されている。
「連ドラがスタートした02年から7年間は寺脇康文。09年から及川光博が2代目、12年からは成宮が3代目の相棒を務めました。役者の人選に関しては水谷の意向が強い。プロデューサーも彼の意見には逆らえません」(テレ朝関係者)
ドラマ部門が弱かったテレ朝で『相棒』シリーズを大ヒットさせた水谷は、近年、視聴率競争で躍進を続けているテレ朝の功労者。
『相棒』の制作スタッフは水谷のことを"殿"と呼んでいるほどだ。
「4代目の候補として斎藤工、佐藤健、東出昌大の名前が挙がったようですが、水谷がダメ出し。そんななか、急浮上しているのが仲間由紀恵だ。彼女は何度か『相棒』に出演したこともあるし、水谷も"相棒が女性というのも面白い"と乗り気だといいます」(芸能記者)

仲間はテレ朝で、主演ドラマ『トリック』シリーズをヒットさせた実績があるうえ、当時のプロデューサーが現在は『相棒』担当なのも好材料と言える。
ネックは、仲間が今秋から舞台『放浪記』に主演することだが、
「テレ朝には次回作で仲間を顔見せ程度に出演させ、来秋の『相棒season15』から正式に"相棒"に昇格させるプランもあるようです」(テレビ誌記者)
確かに水谷&仲間のコンビなら新鮮味があるし、話題性は十分だろう。

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