深田恭子は酔うと甘えん坊に

以前に比べればおとなしくなったのは深田恭子(32)も同じだ。かつては「お疲れさまビールは欠かせません」「毎日、シャンパンを飲んでます」と豪語。夜な夜な六本木、西麻布、新宿二丁目に出没し、朝まで飲むことも珍しくなかった深キョンだが、最近は"家飲み"が増えたらしい。

「2年前に別れた五十嵐麻朝は調理師の免許を持っていて、毎日、彼女のためにカロリー計算をした手料理を作っていたそうです。そのおかげで深キョンは家飲みの良さに目覚めたといいますね」(女性誌記者)
酔うと「恭子はね~」と甘え、男をメロメロにしてきた深キョンも、そろそろ無理のきかないお年頃になったということか。

離婚騒動の渦中にある米倉涼子(39)も、今は酒どころではない心境だろう。
かつてはイケメンを侍らせて"女王様飲み"していた彼女だが、昨年12月に2歳年下の会社社長と結婚。そのわずか3か月後に離婚危機が浮上したとあっては、外に飲みに行く気にもなれまい。
「米倉は小泉今日子率いる小泉会の中心メンバーですが、さすがに今は顔を出していないようです」(スポーツ紙記者)

今年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』のヒロイン、井上真央(28)も視聴率が一ケタ台まで急落。ワースト記録を更新中とあっては酒どころではないはずだ。
「彼女はもともとイケるクチで、少し前には"最近は家でしっぽり飲むことが多いですね"と話していた。噂の松本潤と自宅で、しっぽり飲んでるものとばかり思ってたんですが……」(織田氏)

5月中旬、都内のビアレストランでジョッキを空ける井上の姿が写真誌に激写されたが、思いつめたような表情からは「飲まなきゃやってらんないわよ、プハ~ッ」という彼女の気持ちが痛いほど伝わってきた。

一方、ウワバミ級の酒豪として知られる芸能美女もいる。
夫のいぬ間の火遊びが原因で離婚を余儀なくされた矢口真里(32)は、その代表格と言えるだろう。
「一晩で日本酒の一升瓶を空にしたなんてのは序の口。テキーラ30杯を、シャンパンをチェーサーにして飲み干したなんて話もあるくらい。一緒に飲んだ男をお持ち帰りすることもあったようです」(夕刊紙記者)

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