ビリギャルで共演「有村架純&吉田羊」秘密の過去を大発掘の画像
ビリギャルで共演「有村架純&吉田羊」秘密の過去を大発掘の画像

今年のGWで、邦画ナンバーワンヒットを記録したのは、落ちこぼれの金髪ギャルが、慶應大学現役合格を目指して奮闘する青春ムービー『ビリギャル』。
主人公の工藤さやかを演じた有村架純(22)と、そのよう母親役を演じた吉田羊(よしだよう:年齢非公表)の評価が現在、急上昇している。
「2人が支持されるのは、高い演技力と"NGなし"を公言する女優根性が理由でしょう」(映画関係者)

実際、有村は、並みの若手なら尻込みしてしまうシーンに、すでにいくつも体当たりしているのだ。
大ブレイクのキッカケとなったNHK朝ドラ『あまちゃん』の放送中、掛け持ち出演していたドラマ『スターマン・この星の恋』(フジテレビ系)では、オヤジ俳優・國村隼との濃厚すぎるキスシーンを演じ、視聴者の度肝を抜いた。
「突然、壁に押しつけられ襲われるようなキスでしたが、有村は後に"食べられる感じだった"と、余裕の笑顔で振り返っています。キスシーンの前に、相手がガムを噛むような気遣いも"しなくていい"と言っていますから、大したものです」(テレビ誌記者)

また、昨年出演した『失恋ショコラティエ』(フジ系)では、男とベッドで絡み合うエッチなシーンを連発しているが、
「裸の有村が男と布団の中で絡み合い、男の乳首に頬を擦りつける。また、溝端淳平とは、自ら唇を押しつけるようにして十数秒もの間、舌を絡め合い、糸を引くようなディープキスをしていました」(同記者)

実は有村は、事務所のオーディションに一度は落とされながら、出された課題をクリアし、翌年の再挑戦で合格。デビューを果たした、意外な苦労人だ。
「演じることの喜びを知っているから、与えられた役柄に120%でぶつかっていく。その姿勢が、人々の共感を呼ぶのでしょう。ストーリーに必要なら、ヌードも辞さないと言っているそうですから、今後が楽しみです」(芸能記者)

一方、女子アナにいそうなクールビューティーながら謎の美女と称される吉田も負けてはいない。
「彼女は"年齢にとらわれることなく、幅広い役柄が演じられるように"との思いから、年齢を非公表にしているんですよね。"オファーがあれば、女子高生の役でも"と話しているのも、男のエッチ心を刺激するんですよ」(お笑い芸人でテレビ美女妄想家のユリオカ超特Q氏)

実際の年齢は40歳前後と噂されているが、
「白く透き通るような肌は瑞々しく、上からB85W59H88という完璧ボディの持ち主。"隠れD巨乳"とも噂される彼女なら、女子高生役も見てみたいですね。一方で、母親役を演じるときは"子宮が疼く"と話していますから、どこまでも本格派。もちろん、オファーがあれば、フルヌードになる覚悟があるといいます」(前出の芸能記者)

女優業開始は97年だが、顔と名前が知られたのは、昨年放送のキムタク主演のドラマ『HERO』(フジ系)だろう。
「舞台を中心に活躍していた彼女の転機となったのは、08年のNHK朝ドラ『瞳』への出演でした。西田敏行が仕掛けるアドリブに食らいつき、凛とした演技で見事に受けきったのを、中井貴一がテレビで見て気に入り、自身が出演していたドラマ『風のガーデン』(フジ系)に抜擢。さらに、演出家の三谷幸喜に、"いい女優がいるよ"と紹介し、三谷演出の舞台にも起用された」(芸能プロ関係者)

中井ら大物の"お墨付き"もあって仕事の幅を広げ、『HERO』への抜擢へとつながっていったという。
現在は、ビートたけしが審査委員長を務める、オモシロ映像審査バラエティ『オモクリ監督』(フジ系)で、進行役を務めるなど、バラエティからも引っ張りだこの大活躍。
「『さんまのまんま』(フジ系)で、"私生活はS、夜にはMになるタイプ"と見抜かれ、"彼氏に見せるときは、ブラとパンツを揃えます!"とエッチな告白までして、さんまを悶絶させていました」(前出のテレビ誌記者)

しかも、これで無類の酒好きというのもいい。
「酔うとボディタッチが増えて、さらに酔うと、べらんめえ調で下ネタ。携帯をゴミ箱に捨てて帰ったという逸話もありますが、そんな吉田に周囲の男はドキドキしっぱなしだとか」(前出の芸能プロ関係者)

有村と吉田――今、最も旬な女優が共演したのだから、映画ヒットも当然か。2人の今後が楽しみだ!

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