ジャイアント馬場とアントニオ猪木の両巨頭から薫陶を受け、断絶関係にあった昭和の全日と新日を渡り歩いた唯一のレスラーともいえる、〝サムライ戦士〟越中詩郎。その特異な立場から、激動のプロレス史を間近で見つめてきた歴史の証人でもある。新日本プロレスの黄金時代には、まだ明かされていない真実があった……。重…