フジ最終兵器 山﨑夕貴アナ「純朴&地方の星」が女王になる日の画像
フジ最終兵器 山﨑夕貴アナ「純朴&地方の星」が女王になる日の画像

視聴率低迷のフジテレビを救うのは女子アナ界の新ヒロイン! 笑いも色気も備えた型破りの魅力を大解剖。

人気女子アナの登竜門『○○パン』シリーズの打ち切り説や、カトパン退社疑惑など、暗い噂ばかりが囁かれるフジテレビ。
しかし、さすがは女子アナ帝国。最終兵器が密かに用意されているという。
「うちでは今、"ヤマサキパンの時代が来た"ともっぱら。この調子なら、好きな女子アナランキングでの上位は確実です」(フジ関係者)

ヤマサキパンとは今年で入社6年目の山﨑夕貴(ゆき)アナ(27)のこと。
「岡山県出身の岡山大学卒という生粋の地方娘。都内有名私大卒が多いフジ社内では珍しい経歴で、入社当初は純朴で目立たない存在でした。ですが、確かなアナウンス技術と愛嬌で頭角を現し、現在は『めざましテレビ』や『ノンストップ!』『ダウンタウンなう』『ワイドナショー』と、4つもレギュラーを抱えています」(同関係者)

女子アナ評論家の高島恒雄氏も、その魅力をこう解説する。
「1年目に『ヤマサキパン』に抜擢されましたが、人気は出ず。注目され始めたきっかけは『とんねるずのみなさんのおかげでした!』でしょう。女子アナたちが料理の腕前を競う回で、ド下手さが露呈。餃子が生焼けだったり、焦げたエビフライを食わせて、石橋貴明さんに"黒焦げ小町"と名付けられていました。そういう不器用なかわいさから人気に火がつき、オリコンが毎年発表する『好きな女子アナランキング』では昨年、初の10位に選ばれました」

女子アナといえば、"才色兼備のお嬢様"が王道だが、彼女はとことん対照的。
「ある番組では"パンツは7枚しか持っていない"と暴露したり、部屋が汚いことをあけすけに告白しました」(テレビウォッチャー)

そんな、汚れ役もいとわない姿は、女性受け抜群。
「美人アナという認識がなく、"ぶっちゃけキャラ"を確立しています。日本テレビの水卜麻美アナと同系統です」(前出の高島氏)

しかも、スタッフからの人気と信頼も絶大だという。
「数か月前、山﨑アナが出演する番組のスタッフの誕生日会をやることに。そしたら彼女、貴重な休日だというのに、司会を引き受けてくれたんです。結局、急な収録が入り、来られなくなってしまったんですが、それも彼女の責任ではないのに、申し訳なさそうに謝りに来てくれました。あんなにいい人、他にはいません」(別のフジ関係者)

さらに最近では、男性からの支持も急上昇!
「推定Bカップでまな板系の彼女ですが、6月2日放送の『ノンストップ!』を見てビックリ! タイトなニットから、ツンと上を向いた形の良いバストが、これでもかと隆起していたんです。あれはFカップはあったんじゃないかな」(前出のテレビウォッチャー)

しかし翌日には「Bカップに逆戻り。分厚いパッドを入れていたのでは」(同)というが、これを機に男性視聴者の視線は釘づけに。

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