実は良妻か?加藤茶の嫁・綾菜が「それでもムカつく」理由とはの画像
実は良妻か?加藤茶の嫁・綾菜が「それでもムカつく」理由とはの画像

6月30日に放送されたバラエティ番組『さんま御殿』(日本テレビ系)に、45歳の年齢差結婚をした、加藤茶夫妻がゲスト出演した。

加藤茶(72)は妻・綾菜(27)に対し、「こんな出来た女房はいない」と大絶賛。しかし、45歳下の妻・綾菜は加藤茶に対し、不満を述べた。

「凄く寝るんですよ。家で寝るのはいいんですけど、二人でディズニーランドに行って乗り物に乗って、動き出してガタガタ……っていい出したとたんに寝るんです」「セリーヌ・ディオンのコンサートのチケットを取って一緒に観に行ったんだけど、オープニング始まって1曲目の途中で寝ちゃったんです」と加藤が、どこに連れて行っても寝てしまうという不満を述べた。

また、「俺についてこいって言うんですけど遅すぎて」と不満を述べ、「だから、最近は自転車の前かごに」と爆弾発言を繰り出した。MCの明石家さんま(60)もさすがに「ちょっと待って」「やめてあげて」と反応したが、この放送にネットは騒然。「72歳なんだから当然だろ」「見ていて辛くなる」というコメントが溢れた。

さらに7月2日には夫婦揃って『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に出演。加藤が妻・綾菜に対して「仕事仲間の借金の連帯保証人になって、相手に逃げられたため1億円を返済しなければならなくなった」というドッキリを仕掛けた。

ドッキリにかけられた妻・綾菜は「1人で決めちゃいけんのんよ!」と怒りをあらわにしつつも、「過ぎたことはしょうがないよ」「あっ1個提案があるわ。家を売ればいいじゃん!」「住む所無くなってもいいじゃん別に。どうにでも人は生きていけるんじゃけ、なるようになるんだって人生なんて」などと反応。

加藤が「あーたん、別れようか」と提案すると、「そんな1億円なんてどうにかしたら返せるじゃん」「結婚するときに誓ったじゃん」「ずっと一緒におるって誓ったじゃろ」「大丈夫、守ってあげるけん」と、男前な対応を見せ、加藤も「結婚してよかった」と満足気な表情を浮かべていた。

「遺産目当て」「加藤茶の名前を使った便乗商売」などと、何かと嫌われることの多い綾菜夫人だが、その素顔は意外にも良妻なのかもしれない。

しかし、ドリフのファン世代にとって、それでも気になるのが綾菜夫人の乱暴すぎる言葉遣い。夫婦間の会話とはいえ、往年のスターが全盛期のドリフを知らない45歳下の若妻にタメ口で命令される姿は居たたまれないものがある。本人たちは満足かもしれないが、ドリフで育ったファンの気持ちも尊重して欲しい?

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