そこで、以上のケースに何か共通点はないかと探ったところ、有力な高配当要素を発見することができた。
高配当ベスト10を見ていただくと分かるとおり、それは6コースの選手が多く絡んでいること。10レースのうち、1着に6回、2着に2回、3着に1回きている。
例外は高配当ベスト1のケースだけなのだが、同レースは2艇がフライングし、1艇が転覆するという大荒れの展開だった。
“夢の高配当”は簡単には出現しないが、念頭に置いてみてはいかがだろうか。
《ボートレース公式サイト》
http://www.boatrace.jp/