7月8日に放送された『マツコ＆有吉の怒り新党』（テレビ朝日系）にて、「マニフェスト」と番組内で呼ばれる視聴者からの投稿テーマ「流行の海外旅行スタイル」について、マツコ・デラックス（42）と有吉弘行（41）が熱くコメントし合った。
夏目三久アナ（30）が、視聴者から寄せられた「ネットの交流サイトで友人が見つけてきた外国人宅に泊まるなんて不安」というテーマを読み上げ終わると、すぐにマツコが「私は無理だわ」と反応。有吉も「（以前、企画で）やっていたけど無理」即答。
テーマの延長で「若い芸人達の家に泊まれるか？」とマツコが尋ねると、有吉は即答で「無理」と回答。続けて「逆に自宅の近くで飲んでいた後、送ってくれた芸人を泊める？」というマツコの質問に対して、有吉は「2万やるから帰れ！」マツコ「私も」夏目「私も嫌です」と意見を寄せ合った。
これに対してマツコは「サイテーな3人」と自嘲。有吉も「フレンドリーの欠片もない」と続けた。
マツコは更に「10年来の友人でも嫌なのに、知らない外国人を泊めるなんて絶対に嫌」と強調。これを聞いた有吉は、猿岩石時代を思い出したのか「自分もホストファミリーも1回も泣いたことがない」とのこと。
更に、マツコ「知らない人の家の皿や箸は嫌、使いたくない」有吉「（知らない人の家の）浄水器が嫌」マツコ「それを言うなら浴槽。その家の家族のダシが染みこんでいる感じ」夏目「バスタオルが嫌です」マツコ「私は足ふきマットが嫌」と続け、３人の意見がめずらしく一致した。
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