元セレブ生活のホリエモンが感動した「1000円のモノ」とは?の画像
元セレブ生活のホリエモンが感動した「1000円のモノ」とは?の画像

7月6日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)にて、ホリエモンことライブドア元社長の堀江貴文氏(42)が出演し、獄中生活とその時の思い出の品についてしみじみとコメントした。

冬は極寒だったという収監先の長野刑務所。そこで堀江氏は、最初支給される通称便所サンダルを履き、寒さの中、紙袋に手提げ紐を取り付ける作業をこなし、賃金を得ていたという。

それまでの生活では億単位の私物を所持していたのに、すべて手放したその当時、やっとのことで手にした賃金で購入した1000円のスポーツサンダルで、今まででは絶対に感動し得ない大きな感動を得た、とコメントし当時を振り返った。

また「(今後は)もう捕まることもない」と、当時の囚人番号の755と書かれたサンダルの売却を決意。埼玉県所沢市に所在する芸能人だじゃれグッズなどを収集展示する、B宝館を持つ森永卓郎氏に「刑期、お勤めご苦労サンダル」と命名され、1万円で買い取られると笑顔を見せた。

本日の新着記事を読む