7月9日放送の『アメトーーク！』(テレビ朝日系)にて、グランジ・佐藤大（35）が妻である椿鬼奴（43）からギャンブル代をもらったことを告白した。
今回の番組のお題は「イメージアップだっ!!ボートレース芸人」として、ブラックマヨネーズ吉田敬（42）、千鳥の大悟（35）らが登場し、ボートレースのルールやその面白さを語り合う回となった。
ここに登場した佐藤は、収録日に蒲郡ボートレース場で開催されたレース「アメトーーク！ ボートレース芸人 開催記念レース」にて、メンバーで一番多い額の2万5000円を賭けており、この金を妻でお笑い芸人の椿鬼奴に工面してもらったことを明かしている。
このコーナーは芸人らが実際に自腹を切って舟券を買うという企画だったが、佐藤は当初3000円を賭けるつもりだった。しかし鬼奴から「アンタそんなコチョコチョ買ってるから、いつまでたっても貧乏なんだよ！」と言われ3万円を渡されたということだ。
しかし佐藤が実際に賭けていたお金は2万5000円。これについて「3万賭けるのは怖くなって、5000円はもしものために自分の財布に入れた。」とコメント。このことについて共演者からは「それがアカンねん」などと呆れられていた。
そんないきさつがありながらも予想は見事的中。7万1000円の払い戻し金を手に入れた佐藤は、「やったよ、雅代ちゃん！」と鬼奴の本名を絶叫し、喜んでいた。
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