松本人志、雨上がり宮迫の胃ガンについて当時の思いを語る!の画像
松本人志、雨上がり宮迫の胃ガンについて当時の思いを語る!の画像

7月11日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志(51)が、ガン経験者に対する思いを語った。

この日の番組のテーマは『ガンを克服した芸能人達に聞く』。過去にガンを患い、現在は克服して芸能活動をしているゲスト4人を招いて、ガンの前兆とはどういうものだったか、告知された時の状況や気持ち、ガンになって一番辛かった事などを語ってもらうというものだった。

「血液検査は年に2、3回と胃カメラは今までに1回くらい」という松本。ジャーナリストの鳥越俊太郎(75)の「飲んでたビールがまずいと感じた。味が違う」や、吉井怜(33)の「1週間くらい前から微熱があり、急に高熱が出てシャワーを浴びても寒かった。風邪だと思っていた」などの経験談を真面目な顔で聞いていた。

ほとんどのガンに明確な初期症状がないという内容に、同じ芸人で初期の胃がんの手術をした雨上がり決死隊の宮迫の事に触れ「宮迫もまったく症状がなかったと言ってた」と身を乗り出して語っていた松本。芸能人がガンを患うと、マスコミに発表するかどうかという話で松本は「宮迫に言わんでもええって言ったんやけどね」と雨上がり決死隊の宮迫博之(45)に、マスコミ発表を止めさせようとしていた事も明かした。

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