さっそく設置店舗を検索してホールを発見。
足を運び、3台設置されている中のカド台を確保。

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サイフに1000円札がなかったので、気合の福沢先生を投入していざ尋常に勝負じゃい!(11時15分)

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この『海物語』シリーズなんですけど、基本シンプルな横スクロール演出じゃないですか。なんで、ぼんやりと停止する数字ごとに頭のなかで語呂合わせを考えてたりしてたら……。

リーチが2回きただけで3000円終了(11時26分)。

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……でもですよ? 
今までの実戦は5分で終わっていたのに、今回11分持ちましたからね。
なんとか6分プラスすることに成功……って、そういう企画じゃないから!!

今の自分に必要なのは成功=勝ち体験。成功どころか失敗としか言えないこの状況で引き下がれるのか、オレ?

……否、引き下がれるワケがない!
「成功」のために、自らのお金で打ち続けてやろうじゃないか。
福沢先生、もう少しつきあってくれよ!

すると、追加投資で2500円使った直後、6図柄が3つピタッ。

あまりに普通に止まったものだから瞬間の写真は撮れなかったけど……当たった……当たったよ!!!!!!

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3000円では当たらなかったけど、ついに当たったよぉぉ(涙)。
おっしゃぁあ、このまま閉店まで突き進めぇぇい!


……ゴホン、取り乱しました。

この機種は大当たりさえすれば、大当たり直後の5回転までが確変状態(つまりいわゆるST)となっており、その間は大当たり確率が1/9.99に。つまり約10分の1を引ければ連チャン。
たとえ5回転の確変が終わっても時短がついてくるので、その間に気合いで再度1/99を引ければもちろん連チャン。

つまり、ここからがむちゃくちゃ大事ってことです!
ここで、この当たりやすい台の特性をうまく引き出して連チャンしまくり、16ラウンドの2000発も引っこ抜く。
1回当たったからといって、攻撃の手は決して緩めないぜ!

力をこめてハンドルを握ると、なんとそこから……!!
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